閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

矢田川夕景 (1)

2011-01-11 | 自然景観
ネタがなくなると、手っ取り早く散歩途中に撮ってきた河川敷の黄昏時の風景になる。いつも同じ場所で眺める夕陽や夕焼け空でも毎回違っているので、何度見ても飽きない…と自分だけ勝手に自己満足している。














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ロウバイ (2)

2011-01-10 | 樹木・花木







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ロウバイ (1)

2011-01-09 | 樹木・花木
「小牧市民四季の森」からの帰途、「グリーンピア春日井」に立ち寄ってみたら、ここのロウバイも咲き始まって、僅かながら甘い香りが漂っていた。まだほんの少ししか咲いていなかったが、もう少し開花が進むと芳香も強くなってくるだろう。一昨年の1月15日にも同じロウバイを載せたように、ロウバイは、花の中心部が赤紫色をしていることでソシンロウバイと区別しているようだが、園芸種もあるだろうから、両者の中間タイプもあるかもしれない。








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ソシンロウバイ (2)

2011-01-08 | 樹木・花木








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ソシンロウバイ (1)

2011-01-07 | 樹木・花木
スイセンが咲いていた「小牧市民四季の森」でソシンロウバイ(素心蝋梅)が咲き始まっていた。ここのソシンロウバイは、どういう訳か「東谷山フルーツパーク」に植えられているソシンロウバイよりもいつも開花が早いように思う。普通のロウバイは花の中心部が褐色に近いような赤紫色をしているが、ソシンロウバイは中心部も花弁と同じ黄色だ。ロウバイはいずれも花弁に蝋細工のような透明感があるのが名前の由来だそうだ。春を告げる花の一つだろう。








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菜の花

2011-01-06 | 草花
スイセンの開花が遅いと思っていたのに、道端で菜の花がもう咲いていた。去年零れた種が秋に芽を出し、早々に咲き出したのだろう。東海地方は冬本番を迎えて寒い日が続いているのに、咲いているのは僅かとはいえ、菜の花を見ると春は近いかも…と錯覚してしまう。外国産の遺伝子組み換え菜種が道端で見つかったというニュースを聞いたことがあるが、これはどうなのだろう。そういえば、気候が比較的温暖な渥美半島では、もう直ぐ菜の花祭りが始まるようだ。








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スイセン (2)

2011-01-05 | 草花
何か花のブログネタはないかと思い、去年の暮れに「小牧市民四季の森」に行って撮ってきたスイセンだが、やはりまだ見頃にはほど遠く、僅かしか咲いていなかった。昨日から何枚も同じような画像を並べているが、同じスイセンでも印象がかなり違って見えたので、また3枚ほど載せてみた。








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スイセン (1)

2011-01-04 | 草花
ニホンズイセン(日本水仙)は早咲き系だそうで、通常は12月頃から咲き始まる。去年も確か12月中頃には咲き始まっていたと思うが、今年は開花がやや遅いようだ。去年の夏の猛暑の影響があったのだろうか。スイセンは漢字では「水仙」だが、古く中国から渡来したので中国名がそのまま日本語になっているらしい。スイセンは福井県の県花だそうで、越前海岸には野生化したスイセンの群生地があり、多くの風景写真愛好家の格好の被写体になっているようだが、気軽に出掛けるにはちょっと遠すぎる。








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葉ボタン

2011-01-03 | 草花
干支を描いた寄せ植えの葉ボタンがあった「奥殿陣屋」で昨年の暮れに撮ったものだが、何の変哲もないありふれた画像になってしまった。このブログを始めてから3年余りになるが、ずっとマンネリ感が拭えなかったので、多少なりとも印象が変わらないだろうかと、今年は僅かながら画像を大きくしてみようと正月早々から試みているのだが、どうもあまり代わり映えがしない。かえって粗が目立って、下手な写真がますます拙く見えるようだ。画像の大きさなどの体裁ではなく、やはり中身の問題なのだろう。

今年も二番煎じの似たような画像ばかりになりそうだが、このブログを覗きに来て頂いている多くの方々には、今年も飽きずに、どうぞ宜しくお付き合いのほどお願いします。













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元旦の矢田川夕景

2011-01-02 | 自然景観
昨日の夕方の日没時の風景だ。普通なら素晴らしい元旦の初日の出を載せたいところなのだが、そのために眺めのいいところまで早朝から出掛けるほど気合いが入っていないので、どうしても手っ取り早く夕方の散歩時の河川敷の夕景になってしまう。この沈んでいく太陽も、日本より半日以上遅く夜が明ける欧米の国々から眺めれば、ちょうど今、2011年元旦の初日の出になっているだろうと、変な屁理屈を付けておくことにする。。

我が家の窓から見える日の出は、今の時期なら、7時頃になって隣家の屋根の上に出てくる。見晴らしのいいいつもの河川敷まで行ったとしても、遠方には山があるし、たぶん川沿いにある工場の屋根か、少し遠くの丘の上にある団地の上に出てくるだろうから、あまりいい日の出風景にはならない筈だ。初日の出が眺められる近場の適当な場所を探してみようと、ずっと前から思ってはいるのだが、未だに見付けていない。たぶん来年も同じ言い訳をしていることだろう。








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2011年・年賀

2011-01-01 | その他
岡崎市と豊田市の市境にある「奥殿陣屋」で毎年植えられている“干支の葉ボタン”の寄せ植えだ。今年は“卯年”ということでウサギが描かれていたので、昨年と同様に、年賀として載せておくことにする。


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