浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

東電には裏がある

2011-04-26 21:35:27 | 日記
 次の記事を読んで欲しい。

http://diamond.jp/articles/-/12036
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかしな「学者」

2011-04-26 21:18:18 | 日記
 知人から、低放射線は人間を健康にすると叫んでいるいるときいた(低線量率放射線療法)。稲恭宏という人物だ。彼の「福島原発事故の医学的科学的真実」という講演を、you tubeで聴いた。

 低放射線は健康によいから、福島県産の野菜をどんどん食べるべきだと言っている。ぜひ稲氏には腹一杯食べていただきたい。

 講演の内容は、やはり事実にももとづかないことを言っている。たとえば福島原発の否定的な状況についてはまったく言及していない。炉心溶融が起こったことなどまったく言わない。

 彼のHPを見たが、新興宗教の教祖のようなものであった。またインターネットで検索してみたら、稲氏は電力研究所にいたらしい。ならばこういうことも言うだろうと思った。彼は中立的な「学者」ではない。

 また彼は東大がどうのと言っているが、現在の肩書きは何か分からない。医者でもないようだ。


 検索すると、どこかの美容関係の会社と提携している。その会社の経営者の女性は石けんなどを売って金儲けに走り、また娘の売り出し(写真がでている)を図っている。これも胡散臭い。

 さらに稲氏は学歴詐称しているとか、いろいろ暴露されているようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする