窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

古着で作ったヘアアクセサリー

2009年11月19日 | ひろがるエコソフィー(古布作品集)


  新しいファッションの在り方と、人と地球に優しいライフスタイル(HPより引用)を提案されているたまごさんより、古着をリメイクして作ったボンボンヘアアクセ(髪留め)をご紹介いただきました。

  ありがとうございます。

  元の古着が持っていた個性が垣間見え、なかなか素敵ですね。下記のサイトでは、同じように古着を活かして作られた様々な作品がご覧いただけます。

「RE:DU」ホームページ

http://redu.jp/index.html

 繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした

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体がよみがえります

2009年11月15日 | その他
  先週は行けませんでしたが、2週間ぶりに太極拳に行ってきました。

  太極拳に行くと最初は体のあちこちが固くなっており、この2週間どれだけ体を緊張させていたのか良く分かります。

  徐々に体がほぐれてくるとだんだん体が暖かくなってきます。とりわけ最近は太極拳の動作がより複雑になってきていますが、その分インナーマッスルと呼ばれる大腰筋を動かしたり、指先まで意識を行き渡らせたりしやすくなってきていると思います。

  教室は空調が効き過ぎていて最初は寒いくらいだったのですが、終わる頃には全身が熱くなっていました。しかもそれは練功後2時間経過してもなお変わることがありませんでした。

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久米信行さん

2009年11月14日 | 講演メモ


  おはようございます。

  家が高台になるためなおさらなのですが、今朝は大変な強風です。お昼にはラグビー関東大学リーグ戦の法政大vs日本大、東海大vs関東学院大が予定されています。少々の雨や強風、雪でもやるのがラグビーですが、少し心配です。

  さて昨日は「すぐやる技術」と題して、久米繊維工業株式会社社長、久米信行さんのお話を聴く機会がありました。内容の面白さに冒頭から引き込まれ、夢中で聴いてしまいました。

  久米繊維工業株式会社さんはオーガニックコットンを使用した、「日本ならでは」のTシャツを作り続けていらっしゃる会社です。動脈産業と静脈産業の違いはありますが、同じ繊維で会社の創業もほぼ同時期(1年違い)、お話を伺う限り会社にもどられて直面した経営課題も似通ったところがあり、まるでわが事のように感じてしまいました。レセプションでも個人的に少しお話させていただく機会がありましたが、日本の持つ美意識や「ハレとケ」の「ケ」の世界観を大切にしようとする点に非常に共感しました。

  しかし、表題にあるとおり久米社長の面白いと思ったことを「すぐやる」、しかも「あきらめずにやる」バイタリティには足下にも及びません。久し振りに興奮で心拍数が上がり、体が熱くなりました。

  今回学んだことは直ちに僕自身の日常や仕事に反映させていきたいと思います。またぜひお会いして意見交換などできればと思います。


考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術
久米 信行
日本実業出版社

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スロートレーニング

2009年11月13日 | ダイエット日記
  計測上の数値が2006年の値にほぼ近づいてきました。

  さて、サボった10月からようやくペースが戻ってきたので(間を空けすぎて急に再開すると、最初は貧血を起こしてしまうのです)、久し振りにレジスタンス・トレーニングをスローに切り替えました。

  スロートレーニングというのは、ウェイトの上げ下げをゆっくりとした動作、特に降ろす時の動作(ネガティブワーク)で力を抜かずゆっくりと行う方法です。

  この日はトレーニング部位にもよりますが、大体8回から10回できる重量を1セットあたり35秒から1分かけて行い、それを1分のインターバルで3セット繰り返しました。通常40分くらいで終わるメニューがこの日は65分かかりました。よくレジスタンストレーニングは鍛える部位を意識することが大事と言われますが、意識せずとも使っている筋肉が動いているのがはっきりと自覚できる、それ位ゆっくりと行います。

  スロートレーニングはクイックトレーニングよりも20%から30%位軽い重量で行うので、傍目から見ると軽い重量をさも重そうにやっているように見えるのですが、実際は使っている部位の筋肉がパンパンにパンプアップするため、結構きついのです。正直、最初は吐きそうになります。しかも肉体的に辛い上に時間をかけるので精神的にもきつい、ついスピードを上げてしまいがちですが、そこは我慢です。

  スロートレーニングのメカニズムについては、当ブログの「体脂肪を減らすためのトレーニング」でご紹介した、石井直方先生の『体脂肪が落ちるトレーニング』で分かりやすく説明されています。

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沖縄料理を食べに行ったつもりでしたが...

2009年11月12日 | 食べ歩きデータベース


  関内にある「Refine space YUGAFU」。世果報(ゆがふ)という名が示すとおり沖縄料理のお店なのですが、この日はついに沖縄料理がひとつも出てきませんでした。料理は美味しかったので、満足だったのですけれど。

  ちょっと珍しい経験だったので、書いてみました。

Refine space YUGAFU

横浜市中区万代町2-4-1



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横浜すきずき

2009年11月11日 | 食べ歩きデータベース


  11月3日は仕事で秦野へ行きました。急に冷え込んだ一日でしたが素晴らしい秋晴れ、富士山がきれいに見えました。



  そして夜は野毛にある居酒屋「横浜すきずき」へ。「下町の居酒屋」という呼び名がぴったりのお店ですが、鮮魚を毎日市場から仕入れており新鮮な魚が安く食べられます。

  店長の福田雄次さんは、今や野毛の代名詞としてすっかり定着した「野毛大道芸」実行委員会の理事を務めていらっしゃいます。いぜんこのブログでご紹介した九州の中野英樹さんと似た雰囲気のある、非常に面白い方です。



  このお店を紹介していただいたのはごく最近なのですが、前回お邪魔した時に魚の新鮮さとリーズナブルな値段は経験済みでしたので、今回は新鮮であればこそのメニューを中心にオーダーしました。

  まずは何と言ってもおすすめ、マグロホホステーキ(上写真)です。マグロのカマやホホは期待を裏切ることが多いので個人的にはあまり好きでなかったのですが、これは本当に美味しいです。



  旬だからでしょうか、近頃このブログでも「糸島の牡蠣小屋」へのアクセスが増えていますが、僕の大好物、生牡蠣です。これだけ大ぶりなのに水っぽくなく、しっかりとしたコクがありました。



  新秋刀魚の刺身。秋刀魚は塩焼きもいいですが、新鮮ならば何と言っても刺身が一番だと思います。



  カワハギ刺身、もちろん肝つき。それでいて確か値段は770円位だったと思います。カワハギの身にペースト状の肝をたっぷりつけ、醤油を少しつけて食べます。



  お酒が進んで正確な名前は覚えていませんが、最後は蟹キムチ鍋で締めました。


横浜すきずき

横浜市中区野毛町2-77-1



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さかえや 恵比寿本店

2009年11月10日 | 食べ歩きデータベース


  この頃鍋の話題が続いていますが、水炊きと会津地鶏の「さかえや恵比寿本店」に行ってきました。

  部屋は四階の個室でしたが、長テーブルに革張りの重役椅子のような座席で、何だか会議室で鍋をつついているような雰囲気でした。



 水炊きは鶏がらを8時間~10時間かけて煮込んだという白濁スープの「新三浦流水炊き」。スープにどこか豆乳のような甘みとコクがあるのは、骨髄の影響かもしれません。ラーメンでも豚骨を骨髄まで煮出したスープには同じような風味を感じます。それでいてスープそのものは非常にあっさりしています。



  今年2月に会津を訪れたとき惜しくも会津地鶏を食べる機会がなかったので、今回は会津の固有種と言われる地鶏が楽しみでした。上の写真左は一枚胸肉の塩胡椒焼き。右は会津地鶏の唐揚げです。しっかりとした肉質で旨みがあるので、シンプルに食べるのがお勧めです。

  唯一残念だったのは、グラス焼酎の量が少なかったことです。グラスにロックで3分の2位しか入っていないので、すぐに空いてしまいます。幅広いジャンルの焼酎を揃えている点は良かったのですが、勿体なかったと思います。


さかえや恵比寿本店

東京都渋谷区恵比寿西1-9-12



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自由貿易の罠 覚醒する保護主義

2009年11月09日 | レビュー(本・映画等)
  戸惑い。本書を読み始めた最初の感覚は正直いって「戸惑い」でした。経済学について全く知らない方、あるいは経済学に十分疑問を感じている方でも、ひょっとしたら僕と同様に戸惑われた方がいらっしゃるかもしれません。

  なぜ戸惑ったのか。それは、なぜ保護貿易が状況によって経済厚生の増大に資するのか直感的に理解し難かったからです。

  一般に通説とは分かりやすく、直感的に受入れやすくできています(だからこそ通説となりうるのですが)。本書で取り上げられている貿易の例で言えば、仮に経済学を学んだことがない人でも高等学校の世界史では世界恐慌の後に列強が保護主義傾向を強め、ブロック経済を形成したことが世界大戦の引き金の一つとなったというように習いますし、自由貿易は「自由」という言葉から「望ましいもの」と想起されるために、「自由貿易に則った方が最適な資源配分を実現でき、経済厚生を最大化する」と言われれば直感的に納得してしまいがちです。

  分かりやすく、すんなり頭に入ってくることを人は「正しい」と認識してしまう傾向にあります。しかし、現実を仔細に検討すると「分かりやすい」ことが必ずしも「正しい」とは限らないということに気づきます。これは当ブログの「崩壊する世界、繁栄する日本」でも述べたことですが、例えば「赤字国債の増大は、将来世代に借金のツケを回すことになる」というステレオタイプは「赤字=マイナス」、「国債=借金」といったイメージと結びつきやすいためか、赤字国債の増大=マイナスの増大であり、「今は良くてもそのツケは将来世代が負担することになりますよ」と言われれば何となく「そうかな」と納得してしまいがちです。しかし、現実を冷静に見てみると、過去に起こった「借金のツケ」が現世代の過剰な負担となっている様子はありませんし(税や社会保障費などの国民負担率は今もって先進国の中で最も低いレベルにあります)、リーマンショック以降、実際に国家が破綻したアイスランドのようなケースが次々と登場しているような未曾有の状況でも、「先進国屈指の借金大国」であるはずの日本が破綻する気配はありません。国債の金利も低い水準のままです。

  一方で保護貿易は「保護=閉鎖的=自己中心的」というイメージと結びつきやすく、また保護主義が先の大戦の遠因となったという認識が一般に浸透しているためか、疑うことなくマイナスイメージとして受け取られています。言葉が認識に与える影響は意外と大きいのです。

  さて感覚的な話が長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入りたいと思います。

  本書は『自由貿易の罠、覚醒する保護主義』のタイトルの通り、近代社会で一貫して支配的だった自由貿易主義の限界と、現在のような混乱した経済状況下においては保護主義も積極的に評価しうることを述べています。しかし、より重要なことは、ここ20年の経済政策において支配的だった合理主義的アプローチからプラグマティック(実際的)なアプローチへと意思決定の態度を変換しなければ、現在起きている危機に対応することは難しいということを指摘している点にあると思います。

  主流派経済学に見られる合理主義とは、簡単に言えば経済主体が完全情報の下で合理的選択をするものと仮定した場合、市場の価格調整メカニズムによって市場均衡(最適な資源配分=経済厚生の最大化)を達成しうるという、理論的に導き出された理想形があり、その理想形に実際社会そのものを当てはめていこうというものです。勿論、現実には市場メカニズムが機能しない「市場の失敗」が起こりうることも認識されてはいますが、それらは理想形に到達する過程における逸脱、あるいは理想形を実現するために許容されるべき一時的犠牲として扱われており、「市場メカニズムこそが最適な資源配分(経済厚生)を実現する」という原則はあくまで変わりません。

  しかし、そもそも「市場が最適資源配分を実現する」という結論は、経済主体の「完全情報に基づく合理的選択」という、およそ現実社会ではあり得ない仮定の下で導き出されたものです。あり得ない仮定に基づくのであれば、導き出された結論も「ある一定条件における傾向」を示すものにはなるにせよ、そのまま現実社会に当てはめられるものでないことは、かえって経済学について全く知らないという人の方が理解できると思うのですが、実際にこの20年わが国を支配してきた論調は「日本経営異質論」、「50年体制」、「規制緩和」、「痛みを伴う構造改革」と色々名前を変えてはいるものの、基本的には市場原理こそ普遍の真理とみなすものだったのです。

  さらに、そもそも経済学が理想とする市場均衡はあくまで経済厚生を最大化(資源配分の最適効率)すると言っているのに過ぎないのであって、必ずしもそれは社会厚生を高めることと同義ではありません。この点はしばしば混同されていますが、現実には市場は社会厚生の観点から望ましくない結果を生み出すことが度々あります。例えば環境破壊などがそうですが、これを「市場の失敗」と呼んでいます。

  20年もの長きに渡り、市場原理を普遍と見なし現実社会に適用しつづけた結果、「雇用問題」、「格差問題」、「治安問題」など文字通り「市場の失敗」が表面化したことは最早誰の目にも明らかであるように思えます。それにもかかわらず、未だに市場原理の普遍性を疑うどころか、「失敗したのは市場化への改革が不徹底だったからだ」と主張する風潮が見られます。まるで市場原理主義のほか思考の縁を失ってしまったかのようです。ここまでドグマチック(教条的)になりますと経済学は科学というより一種の宗教であると言えるでしょう。

  しかしながら本書は、市場の果たす役割そのものを否定されるべきものとして扱い、保護主義こそが善であると述べているのではありません。そのような態度こそ本書で否定されているドグマティズムです。そうではなく、ある条件下で導き出された理論は、現実社会の一側面における傾向を示すのに過ぎないのであって普遍的真理などではないこと、またそうしたドグマに陥らないためにはプラグマティックな思考態度が必要であると述べているに過ぎないのです。

  プラグマティックな思考態度とは、人は誤りを犯すものであるという限界を踏まえたうえで、現実社会の問題を認識し、それを解決するためにはどうしたらよいかという仮説を立て、そしてそれを実行し、結果が良いものであろうとなかろうと、結果から得られた経験を次の仮説のためにフィードバックするというものです。これは何も目新しいものではなく、民間企業で広く受け入れられているマネジメントシステム、「PDCAサイクル」そのものです。

 そしてそのサイクルを回すためには、産業政策について述べている本書の例では政府と民間、企業組織内で言えば経営者と社員、企業と利害関係者といった複数人によるコミュニケーションが欠かせないと言います。そしてコミュニケーションの結果、ある一定の合意を得るには彼らの間に近似的な価値観や利害がなければなりません。それを構成するのが企業であれば企業理念や企業文化ということになるでしょうし、民主主義社会においては家族、地域社会、国家などになるでしょう。

 そういった意味で、本書の主題である「産業政策のプラグマティズム」の根底も著者のこれまでの著作、「恐慌の黙示録」、「経済はナショナリズムで動く」、「国力論-経済ナショナリズムの系譜」で一貫して述べられた「経済はその本質からしてナショナリスティックな性格を帯びる」という主張へと帰結していくのです。

自由貿易の罠 覚醒する保護主義
中野剛志
青土社

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とらふぐ亭 関内店

2009年11月08日 | 食べ歩きデータベース


  たまたま関内でふぐを食べる席に同席する機会がありました。このブログでも韓国でのふぐの話はご紹介したことがありますが、国内でふぐを食べることは恐らく10年以上なかったと思います。ふぐはそんな気軽に食べに行くイメージがないですしね。



  とらふぐ亭は長崎県産とらふぐ料理のチェーン店。関内店は馬車道にあり、水槽の中で泳ぐ大量のとらふぐをご覧になったことがある方も多いと思います。

  ふぐというと一人1万円位するイメージがあったのですが、これからご紹介する「泳ぎとらふぐコース」は〆の雑炊にデザートもついて税抜4,980円です。またふぐと言えば鰭酒ですが、この時は車だったのでお酒が呑めなかったのは残念でした。



  まずは皮刺し。その名の通りとらふぐの皮を千切りにして葱、ポン酢で和えたものです。ポン酢のすだちは徳島産の天然すだちを使っているそうです。



  てっさ、つまりとらふぐの薄造りです。水っぽくなくコクがあり美味しかったです。全部を刺身として食べるのではなく、一部を鍋にさっとくぐらせ、しゃぶしゃぶ風にしてみました。これもふぐの持つ旨みが凝縮されて美味しいです。



  とらふぐ唐揚げ。これは絶品でした。ふぐはあっさりしすぎていて若い人には少々物足りなく感じることもあるかもしれませんが、唐揚げがつくことによって満足感がアップすると思います。



  メインの泳ぎてっちり。昆布出汁の鍋にまず骨付きのとらふぐを入れ、次に野菜を入れます。最後は骨のついていない身を入れ、身が固くなりすぎないうちにポン酢で食べます。〆は魚沼・塩沢産コシヒカリと会津地鶏の卵で作る雑炊がつくのですが、写真を撮り忘れてしまいました。

とらふぐ亭関内店

神奈川県横浜市中区住吉町4-49
港ビル1階



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活魚 浜んこら 移転し新装開店だそうです

2009年11月07日 | 食べ歩きデータベース
 このブログでも紹介しました天草素潜り漁師のお店、「浜んこら」が場所を移して2009年11月18日(水)に新店オープンするそうです。

 新店は何と2階建て、1階がテーブル12席、カウンター8席、2階がお座敷で20~30席と浜んこらとは思えないような広さになります。

 浜んこららしさを残しつつ、益々のご発展をお祈りします。


浜んこら

東京都港区新橋4-6-1
TEL:03-5400-5100



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