都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
6次元で「点描ナイト」が開催されます
1月24日(土)から東京都美術館ではじまる「新印象派 光のドラマ展」。そのサテライトイベントです。荻窪のカフェ6次元で「点描ナイト」が開催されます。

[2/5(木) 新印象派展 「点描ナイト」]
出演:大橋菜都子(東京都美術館学芸員)×ナカムラクニオ(6次元)
会場:6次元(荻窪駅西口より徒歩2~3分)
日時:2月5日(木) 19:30~(19:00開場)
参加費:1500円(ドリンク付/要予約)
予約方法:件名を「点描ナイト」とし、名前、参加人数、電話番号を明記の上、rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp まで。
出演は東京都美術館学芸員の大橋菜都子さんと6次元のナカムラさん。新印象派の画家の一部を特徴付ける点描表現にスポットを当て、そこから美術史を遡っては横断して読み解こうとするトークイベントです。
[点描ナイト 概要]
東京都美術館で開催される『新印象派 光と色のドラマ』展。モネから始まり、スーラ、シニャックの新印象派、そしてマティス、ドランまで、多様な作品が展示されます。この新印象派が描いた『点描』という技法に注目し、美術史全体から読み解くトークイベントです。
点描表現を美術史的に「遡ってはさらに横断する」こと。トークでは新印象派だけに留まらず、古代のモザイクやイスラムのタイル、中国の山水画、さらにはスーパーリアリスムのチャック・クロースや、草間や瑛九らの現代美術まで踏み込んでいくそうです。意欲的な内容になることが予想されます。(内容は変わる可能性もあります。)
応募方法は上記の通りです。6次元まで直接メール(rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp)にてお問い合わせ下さい。先着順です。定員になり次第、受付は終了となります。

[6次元(荻窪)]
http://www.6jigen.com/
住所:杉並区上荻1-10-3 2F
さて新印象派展、既に先行した大阪展(あべのハルカス美術館)は終了しました。大阪に次いでの東京巡回です。1月24日より上野の東京都美術館ではじまります。

アンリ=エドモン・クロス「農園、夕暮れ」1893年 油彩、カンヴァス 個人蔵
新印象派の誕生前夜からフォーヴまでの美術の流れを追いかける展覧会です。出品はモネ、スーラ、シニャックからマティス、ドランなど約100点。世界12カ国の美術館から作品がやってきます。

アンリ=エドモン・クロス「地中海のほとり」 1895年 油彩、カンヴァス 個人蔵
もちろんスーラ、シニャックが中心になるのかと思いますが、クロス、リュス、レイセルベルヘなどの作品が多く出ていることにも注目すべきではないでしょうか。いずれの画家も国内でまとめて見る機会があまりありません。
[新印象派 光と色のドラマ]
http://neo.exhn.jp/
会場:東京都美術館
会期:1月24日(土) ~3月29日(日) *大阪展出品リスト(PDF)
東京都美術館の大橋学芸員を招いての「点描ナイト」、参加予約は荻窪の6次元で受付中です。
「新印象派ー光と色のドラマ」 東京都美術館(@tobikan_jp)
会期:1月24日(土) ~3月29日(日)
時間:9:30~17:30
*毎週月曜日日、及び11/1(土)、2日(日)、12/6(土)、13(土)、14(日)は20時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで。
休館:月曜日。
料金:一般1600(1300)円、大学生1300(1100)円、高校生800(700)円。65歳以上1000(900)円。中学生以下無料。
*( )は20名以上の団体料金。
*毎月第3水曜日はシルバーデーのため65歳以上は無料。
*毎月第3土・翌日曜日は家族ふれあいの日のため、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)は一般料金の半額。(要証明書)
住所:台東区上野公園8-36
交通:JR線上野駅公園口より徒歩7分。東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より徒歩10分。京成線上野駅より徒歩10分。

[2/5(木) 新印象派展 「点描ナイト」]
出演:大橋菜都子(東京都美術館学芸員)×ナカムラクニオ(6次元)
会場:6次元(荻窪駅西口より徒歩2~3分)
日時:2月5日(木) 19:30~(19:00開場)
参加費:1500円(ドリンク付/要予約)
予約方法:件名を「点描ナイト」とし、名前、参加人数、電話番号を明記の上、rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp まで。
出演は東京都美術館学芸員の大橋菜都子さんと6次元のナカムラさん。新印象派の画家の一部を特徴付ける点描表現にスポットを当て、そこから美術史を遡っては横断して読み解こうとするトークイベントです。
[点描ナイト 概要]
東京都美術館で開催される『新印象派 光と色のドラマ』展。モネから始まり、スーラ、シニャックの新印象派、そしてマティス、ドランまで、多様な作品が展示されます。この新印象派が描いた『点描』という技法に注目し、美術史全体から読み解くトークイベントです。
点描表現を美術史的に「遡ってはさらに横断する」こと。トークでは新印象派だけに留まらず、古代のモザイクやイスラムのタイル、中国の山水画、さらにはスーパーリアリスムのチャック・クロースや、草間や瑛九らの現代美術まで踏み込んでいくそうです。意欲的な内容になることが予想されます。(内容は変わる可能性もあります。)
応募方法は上記の通りです。6次元まで直接メール(rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jp)にてお問い合わせ下さい。先着順です。定員になり次第、受付は終了となります。

[6次元(荻窪)]
http://www.6jigen.com/
住所:杉並区上荻1-10-3 2F
さて新印象派展、既に先行した大阪展(あべのハルカス美術館)は終了しました。大阪に次いでの東京巡回です。1月24日より上野の東京都美術館ではじまります。

アンリ=エドモン・クロス「農園、夕暮れ」1893年 油彩、カンヴァス 個人蔵
新印象派の誕生前夜からフォーヴまでの美術の流れを追いかける展覧会です。出品はモネ、スーラ、シニャックからマティス、ドランなど約100点。世界12カ国の美術館から作品がやってきます。

アンリ=エドモン・クロス「地中海のほとり」 1895年 油彩、カンヴァス 個人蔵
もちろんスーラ、シニャックが中心になるのかと思いますが、クロス、リュス、レイセルベルヘなどの作品が多く出ていることにも注目すべきではないでしょうか。いずれの画家も国内でまとめて見る機会があまりありません。
[新印象派 光と色のドラマ]
http://neo.exhn.jp/
会場:東京都美術館
会期:1月24日(土) ~3月29日(日) *大阪展出品リスト(PDF)
東京都美術館の大橋学芸員を招いての「点描ナイト」、参加予約は荻窪の6次元で受付中です。
「新印象派ー光と色のドラマ」 東京都美術館(@tobikan_jp)
会期:1月24日(土) ~3月29日(日)
時間:9:30~17:30
*毎週月曜日日、及び11/1(土)、2日(日)、12/6(土)、13(土)、14(日)は20時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで。
休館:月曜日。
料金:一般1600(1300)円、大学生1300(1100)円、高校生800(700)円。65歳以上1000(900)円。中学生以下無料。
*( )は20名以上の団体料金。
*毎月第3水曜日はシルバーデーのため65歳以上は無料。
*毎月第3土・翌日曜日は家族ふれあいの日のため、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)は一般料金の半額。(要証明書)
住所:台東区上野公園8-36
交通:JR線上野駅公園口より徒歩7分。東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より徒歩10分。京成線上野駅より徒歩10分。
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