『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

注連縄づくり ②

2024年12月04日 | 「廿日市地区」ぶらり



昨日紹介した大注連縄のコモ編み3枚が終わって、芯材を新しく編んだコモで包み込み捩じりながら綯っていくのが難しい作業である。拝殿と斎館、儀式殿、注連柱、境内社など大小8本の注連縄が出来上がった。後日、飾り房など最後の仕上げを行う予定である。
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注連縄づくり ①

2024年12月03日 | 「廿日市地区」ぶらり









新年に向けて速谷神社に奉納する注連縄づくりの準備作業がOld俱楽部の有志達で始まり、まず大注連縄のコモ編みから取り掛かった。
コモ編み機のことをコモカセ、コモガセ、イテセニ(アイヌ集落)などと呼ばれていたようで、紐巻のことをツヅラコ、コマ、カチコ、ツロロ、ツツロ、ツツラ、ツツラコ、ツチノコ、ピッ(アイヌ集落)などと各地方で呼称されていたようである。
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速谷神社の紅葉

2024年12月02日 | 「廿日市地区」ぶらり













昨日の速谷神社境内のモミジやイチョウは綺麗に紅葉しており見頃であった。月初めの日曜日で参詣者の人や紅葉見物の人達が多く見られた。また、正月に向けて奉納する注連縄づくりの作業も始まった。
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洞雲寺の紅葉

2024年11月29日 | 「廿日市地区」ぶらり















上画像はJR廿日市駅の裏手にある洞雲寺の昨日の風景画像で、イチョウの葉がきれいに黄葉していた。
次画像は2008年11月に撮影したものであり参道のモミジの紅葉もあり絵になる風景であった。また、春も冬も絵になる風景であったが・・・
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平良丘陵開発の今

2024年11月23日 | 「廿日市地区」ぶらり









宮島サービスエリアから久しぶりに見た平良丘陵開発の現在で、展望所からみるとクレーターのような大きな穴がみられ徐々に埋め立てられているようであった。西側方面(下画像)の手前現場では法面の工事が行われているようであった。
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山陽自動車道の法面雑木伐採

2024年11月22日 | 「廿日市地区」ぶらり









山陽自動車道の側道脇に立てられてい電柱の電線に黄色い養生がしてあり何の為だろうかと思っていた。ウォーキング途中に見てみると法面の雑木が伐採されているためのようであった。
山林を崩し多くの樹木を伐採して自動車道が築造されたのであるから法面の雑木はそのままにしておけばと思ったのであるが・・・
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河野原大歳神社の今

2024年11月21日 | 「廿日市地区」ぶらり









時折り紹介している上平良河野原地区にある大歳神社の昨日のイチョウの紅葉状況で、もう少し先に見頃となりそうだ。近くの田んぼでは稲のひこばえに実がついているがこれから寒くなるので実ることはないだろう。
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速谷神社境内の今

2024年11月17日 | 「廿日市地区」ぶらり












速谷神社境内の昨日の紅葉状況であるが、モミジもイチョウももう少し先が見ごろになるのではなかろうか。境内には七五三参りのお子さん連れの参詣者が多く見られた。
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広島はつかいち大橋の今

2024年11月10日 | 「廿日市地区」ぶらり









時折紹介している臨港道路廿日市草津線の広島はつかいち大橋の下り線側海上部橋桁架設工事の昨日の進捗状況である。
現在見る限り橋梁の各ジョイント部分の工事と各橋脚上部部分の工事が行われているようである。看板表示によると来年4月14日までの工期のようである。
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市道堂垣内広池山線工事の今

2024年11月06日 | 「廿日市地区」ぶらり





市道堂垣内広池山線の工事で可愛川に架かる橋の西岸橋脚を設ける(橋脚下部工事)ための準備作業が行われているようである。市道中央線の東側でも道路改良工事が行われている。
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速谷神社の境内

2024年11月04日 | 「廿日市地区」ぶらり





昨日もしめ縄づくりの準備作業を行ったが、連休初日でもあり神社には七五三参りのお子さん連れの人達が多く見られた。境内のモミジやイチョウの紅葉はもう少し先のようである。
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速谷神社のしめ縄準備作業

2024年11月03日 | 「廿日市地区」ぶらり






年末に速谷神社へ奉納する注連縄を作るための稲わら藁そぎ(藁のあくた取り)が、温かいうちにとOld俱楽部の人達や有志などにより始まった。拝殿、斎館、儀式殿、注連柱、岩木神社、稲荷神社などに架ける大小8本の注連縄i用の準備作業である。
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デコ芝居-はったんがえし

2024年11月02日 | 「廿日市地区」ぶらり











昨日紹介したデコ芝居といわれる説教源氏節人形芝居で、三味線や太鼓のお囃子に合わせて襖が次々と左右に引かれ御殿の座敷がいくつもあるようにみせる「はったんがえし」という舞台装置が見どころである。
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デコ芝居-説教源氏節人形芝居

2024年11月01日 | 「廿日市地区」ぶらり












昨日触れた民俗芸能伝承館で眺楽座により演じられた演目は石井常右衛門「土手八丁五人斬りの段」で、語り太夫の独特の節回しで三味線太夫の三味に合わせ物語を語っていくのである。
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廿日市市民俗芸能伝承館 (眺楽座)

2024年10月31日 | 「廿日市地区」ぶらり












原小学校に隣接している民俗芸能伝承館で昨日眺楽座により説教源氏節人形芝居が公演された。伝承館前のイチョウの木の紅葉はもう少し先になりそうだが今年は剪定されており下画像のような紅葉は見られない。
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