『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

平良丘陵開発用地内の大型ダンプカー

2024年07月26日 | 「廿日市地区」ぶらり






平良丘陵開発用地内にみられるダンプカーは通常道路を走っているダンプカーとは違った工事用地内専用の大型ダンプカーのようである。
大型ダンプカー・・・ 下画像は孫たちが小松市にいた頃(2013)の小松駅前に設置されていた「コマツ電気駆動ダンプトラック930E—2」で最大積載量296,728kgと表示してあった。
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平良丘陵開発の今

2024年07月25日 | 「廿日市地区」ぶらり


廿日市の街中から見た平良丘陵開発用地のほぼ全域の現在である。画像中央を西広島バイパスの廿日市高架橋が横切っている。向こうの高い山の左側が中世の城跡である星ケ城跡で、右側の山に極楽寺がある。かつて開発用地内には極楽寺への廿日市参道があったのであるが・・・ (廿日市参道① 廿日市参道②)
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広島はつかいち大橋の今

2024年07月24日 | 「廿日市地区」ぶらり






時折紹介している臨港道路廿日市草津線の広島はつかいち大橋の下り線側海上部橋桁架設工事の昨日の進捗状況である。
広島市側の橋桁第3ブロックの架設は先日紹介したが、昨日の午前中、廿日市市側になるのであろうか橋桁の第4ブロックが起重機船により橋脚上に吊り降ろされていた。
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管弦祭(聞き取りー松明振り)

2024年07月23日 | 「廿日市地区」ぶらり








昨夜は十七夜、厳島神社では管弦祭が斎行され、下画像は過去の厳島神社前と地御前神社沖の画像である。
上画像は原地区北方に聳える通称汐見山(右側高い峰)で、山頂には三等三角点(標高635.7m)があり点名は南峠とある。
昔、峠の人たちは管弦祭の時に管弦船が地御前神社前についた際に汐見山で松明を振っていたと古老から聞いたことがあった。
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のうが高原廃墟遠望

2024年07月22日 | 「廿日市地区」ぶらり




バブル全盛期の夢の跡、野貝原山頂あった「のうが高原」の施設(当時のパンフレット)であった大岩風呂棟が朽ちて鉄骨骨組みが露出しているのがみられる。右側の宿泊棟は画像では崩壊状況は確認できない。
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カープグッズの折り紙

2024年07月21日 | 「廿日市地区」ぶらり


早朝ウォーキングで平良丘陵開発用地を見るために宮島サービスエリアの展望所に行った。SAトイレの手洗い所壁面にカープグッズを模したカーブの帽子とユニホームの小さな折り紙が吊り下げられていた。
カープファンの従業員の方が織り上げて吊り下げられたのであろうか。
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ならず者御用だ!

2024年07月20日 | 「廿日市地区」ぶらり


田の水廻りを兼ねた早朝ウォーキングをしていると、田んぼの近くに設置してある捕獲檻に可愛いウリボウ2匹が捕獲されていた。可愛くても畑を掘り返すならず者であり御用となったのである。
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広島はつかいち大橋の今

2024年07月18日 | 「廿日市地区」ぶらり






時折紹介している臨港道路廿日市草津線の広島はつかいち大橋の下り線側海上部橋桁架設工事の昨日の進捗状況である。
広島側の橋桁第二ブロックの架設は既に終わっており、昨日の午前中、橋桁の第三ブロックが起重機船により橋脚上に吊り降ろされていた。
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林道玖島川末線工事の遠望

2024年07月16日 | 「廿日市地区」ぶらり




原地区川末の泉水峠付近で林道工事が行われていることを以前に紹介したが、工事が順次進捗しているようである。上画像は昨年9月の状態であるが現在は下画像のように工事ケ所が延伸しているのである。
県道294号虫道廿日市線の険道区間が林道として建設整備されているようである。
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市道堂垣内広池山線の今

2024年07月15日 | 「廿日市地区」ぶらり




時折紹介している市道堂垣内広池山線の進捗状況で、宮島サービスエリアから遠望すると平良丘陵開発用地側の工事が始まっているようである。
菊ケ迫山の樹木が伐採され掘削も始まっているのであろうか。以前にも紹介したがこの山の尾根筋に旧石州往還の名残りがあったところであった。
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速谷神社-磐座祈りの図

2024年07月12日 | 「廿日市地区」ぶらり


速谷神社社務所の待合室に掲げられている、磐座の前でこの地の長(おさ)が祈りをささげている図で、先日の中国新聞に掲載されていた。
速谷神社の前身は、磐座を神が降臨する場所とする自然崇拝が行われていたものとみられ、その後磐座を中心にして社殿が建立され現在に至っているのである。
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広島はつかいち大橋の今

2024年07月11日 | 「廿日市地区」ぶらり






時折紹介している臨港道路廿日市草津線の広島はつかいち大橋の下り線側海上部橋桁架設工事の現在である。橋桁の広島側の第一ブロック(上画像の右端)の架設は終わっており、第二ブロックの工事を進めるべく貯木場沖に起重機船が橋桁を吊り下げて待機しているようである。
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河野原大歳神社が!

2024年07月09日 | 「廿日市地区」ぶらり




しめ縄づくりや春の桜などで時折り紹介している河野原大歳神社の拝殿が老朽化のために撤去されていた。
昭和15年(1940)に多くの寄進者によって社殿が建てられ境内周囲にはずらりと並んだ玉垣や数多くの石灯籠が建立され整備されたが・・・ 現在は氏子数も少なく修復費用の捻出が難しいために本殿のみで存続されるようである。
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マタタビの白い葉

2024年07月08日 | 「廿日市地区」ぶらり








極楽寺山に向かう道すがらの各所に白い花が咲いたように見えるマタタビの葉がみられる。花をつける頃に葉の表が白化して受粉をしてくれる昆虫を誘うためのようであり、葉の裏側は通常の緑のままである。
令和元年に漬けたマタタビ酒を飲んでぶらり「又旅」をしようか・・・
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極楽寺山の氷河礫層

2024年07月07日 | 「廿日市地区」ぶらり






極楽寺山に向かう自動車道で、さくらの里分岐手前の斜面に上画像のような氷河礫層があるが、現在は雑木に覆われておりどこにあるか分からない。看板表示も見えにくくなっており氷河礫層があることを気付く人はいないであろう。
河原にあるような玉石がなぜこのような山上にあるのだろうか、この氷河礫層については廿日市の文化第11・12集、廿日市町史通史編(上)に詳述されている。
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