『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

旧三興中学校跡

2014年07月10日 | 「佐伯地区」ぶらり


保曽原地区の旧三興中学校跡で唯一門柱のみが残されている。昭和24年(1949)津田町、浅原村、四和村の組合立として三興中学校が設立され保曽原に開校されたようである。
昭和44年(1969)に三興、友和中学校を廃して佐伯中学校が設立されたが三興教場として存続していたようで、昭和45年(1970)に佐伯中学校が新設開校して廃校となった。
昭和49年(1974)の住宅地図によると浜本工芸がこの地で操業していたようであるがいつまで操業していたものであろうか。
今日も元気で徘徊。。。。~~~


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4 コメント

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恥多くも希望に満ちて (さいとうじつお)
2019-10-13 07:52:51
1.ここには、校舎の木の温もり、仏王寺の新緑、小瀬川の清さ、思春期の悩み・不安を超えた希望が満ちていた。
2.回想。あまりに、愧じ多き自分を、これ以上、傷めるのは、しばらく止めよう。
3.自立し、許すこと。「悪人なおもて、往生を遂ぐ。」(親鸞)
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悪人=善人 (さいとうじつお)
2019-10-13 19:57:22
4.前便、「悪人」は、「善人」の誤りでした。
5.続くのが、「いわんや、悪人をや」
6.あるがままに、人間をその人のあるがままに、一旦、受け入れる器を、阿弥陀如来は、持っている。「善魔」戒めの言葉と理解しています。
7.三興中学を巣立った仲間は、「塞鬼(=佐伯)」の鬼=常陸の縄文人=1万5000年続いた平和の民を先祖に持つ民です。
返信する
三興中広場 (縄文杉太郎)
2024-12-06 19:45:58
三興中広場
(「学園広場♪」(舟木一夫) 替え歌)         
               縄文杉太郎

 三興中の ともびとが
卒寿の会に  肩を組み
「学園広場♪」口ずさみ
帰らぬ時を  分かち合う  

 四和の里から 登校し
三興の器に  愛知盛り
船出の後も 盛り続け  
不沈の船に 祈る愛

 の 雨上がり
木造二階に 陽が映えて
三興中の 夢萌ゆる
愛器知尋ね 許し合い

 木野川流れ 時流れ
 心身ともに 育んで
 三興の船  ボンヴォイジ
 愛器知尋ね  海広く
返信する
仏王子山(ぶつおうじやま)欠落 (縄文杉太郎)
2024-12-06 19:51:41
>縄文杉太郎 さんへ
>三興中広場... への返信
3番の歌詞の出だしの「の」の前に、仏王子山を挿入してください。スミマセン
返信する

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