津田地区十王堂にある真幡神社で境内の大カヤ(榧)の巨樹は広島県天然記念物である。この地には元新宮神社があったが江戸期中頃に八幡神社相殿となったようで、真幡神社の創建時期については定かでない。
秋の祭礼では八幡・新宮両社の神輿御幸で真幡神社が御旅所となっていたようであり、現在でも神輿御幸は連綿と継承されているようである。
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