匹見の集落を外れて表匹見峡方面に向う匹見川沿いにある中電匹見発電所で、当初は匹見川水力電気工業㈱が大正14年(1925)に発電所を設置したようであり、軒下には三段の繰形、飾窓形のアーチ、壁面から張出した柱型など特徴的な建物である。
匹見発電所は土木学会の現存する重要な土木構造物2800選として日本の近代土木遺産に選定されている。
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