『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

永原新宮神社の三十六歌仙額

2012年09月26日 | 「佐伯地区」ぶらり


玖島地区永原の新宮神社の拝殿にある三十六歌仙額で現在32面が残され掲額されているが、吹きさらしのため退色、剥離が激しく誰を描いているのか解らないものもみられる。

32面のうち30面の歌人は何とか確認することができるが、2面は確認不能で4面は破損したものとみられ失われている。

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