下平良地区の可愛川に架かる七尾橋袂の墓地脇に祀られている流れ薬師で道挟薬師ともいわれているようである。堂内には本尊の他に三体の石仏がありこれらの石仏は昔結婚式に持ち込まれたもので返還地不明のものを持ち寄ったもののようである。大正期に記された地誌に時代不明の大洪水で川末から薬師如来が流されて下平良に至りこれを流薬師と称すとあるが、川末から流れてくると形が無くなるのでは・・・伝説は伝説として。
下平良地区の可愛川に架かる七尾橋袂の墓地脇に祀られている流れ薬師で道挟薬師ともいわれているようである。堂内には本尊の他に三体の石仏がありこれらの石仏は昔結婚式に持ち込まれたもので返還地不明のものを持ち寄ったもののようである。大正期に記された地誌に時代不明の大洪水で川末から薬師如来が流されて下平良に至りこれを流薬師と称すとあるが、川末から流れてくると形が無くなるのでは・・・伝説は伝説として。