画像は大正期頃、速谷神社後方の見晴し山から平良郷を遠望した絵葉書画像であるが、現在の見晴し山は山林化して遠望は出来ない。
大正15年(1926)発行の「広島瓦斯電軌(株)経営電車沿線案内」によると見晴山の秋月、速谷川の奇岩、可愛川畔の梅桜、小富士の朝霞、神苑の時鳥、宮島湾の漁舟、西連寺の晩鐘、極楽寺山の暮雪が速谷八景とある。
画像は大正期頃、速谷神社後方の見晴し山から平良郷を遠望した絵葉書画像であるが、現在の見晴し山は山林化して遠望は出来ない。
大正15年(1926)発行の「広島瓦斯電軌(株)経営電車沿線案内」によると見晴山の秋月、速谷川の奇岩、可愛川畔の梅桜、小富士の朝霞、神苑の時鳥、宮島湾の漁舟、西連寺の晩鐘、極楽寺山の暮雪が速谷八景とある。