『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

松風山潮音寺

2025年01月22日 | 「廿日市地区」ぶらり






昨日は潮見山西教寺を紹介したが、廿日市の潮音寺は現在街中にあるが江戸初期頃まではまさに潮の音が聞こえる地であったのである。
下画像の沖の手・沖新開と記されている付近、高須新開、沖高須新開などは寛文年間に築調されているのでそれ以前の潮音寺は海に面しており、立地に相応しい寺名であった。
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