洞雲寺の本堂入口上に掲げられている「応龍山」扁額は当寺の山号で以前にはみられなかったものであり新調されたものであろう。下段に掲げられている「方丈」扁額はかつて客殿に掲げられていたようである。筆者は異朝の張郎之書といわれており近年に修復されたようである。「笑山」扁額は本堂と庫裡の間の式台上に掲げられている。元毛利家の位牌堂(位牌殿)に掲げられていたもので、笑山は毛利元清の法号である。
洞雲寺の本堂入口上に掲げられている「応龍山」扁額は当寺の山号で以前にはみられなかったものであり新調されたものであろう。下段に掲げられている「方丈」扁額はかつて客殿に掲げられていたようである。筆者は異朝の張郎之書といわれており近年に修復されたようである。「笑山」扁額は本堂と庫裡の間の式台上に掲げられている。元毛利家の位牌堂(位牌殿)に掲げられていたもので、笑山は毛利元清の法号である。
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