結露。

年末に直した風呂の裏の壁は、点検できるようにしてあったので、外してみた。


床板の裏に濡れた部分がある。


対応する根太は濡れておらず、水の垂れた跡だけがある。


壁の裏にも濡れたとこがある。


双方に対応しているのは、この配水管。
カランの湯の配管だ。
湯が通れば壁裏や床下の区画の気温も上がるので、冷たい床や壁の裏に結露するのだろう。
水漏れはないようなので、結露対策を考えなきゃな。
配管を断熱材で覆うか、壁裏に通気口でも作るか、ってとこか。
うーん。
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寒中。


風呂場の窓。
このところの冷え込みで結露が凍結して、えらいことになっている。
この昭和な家は、二重窓になっていないのだ。


トイレの窓もこのとおり。
便器タンクの凍結防止にパネルヒーターを使っているが、サーモスタットは最弱に設定しているから、この寒波には勝てない。


仕事場の玄関前に、ノネズミの足跡。
尻尾を引きずった跡が付いているのでそれとわかる。


雪原に一直線に続く足跡。


キタキツネだ。


これはユキウサギ。


へんな跡も見つけた。


細い溝のような跡は、よく見ると細かい凹凸がある。
隣についているのは鳥の足跡だ。


おそらく、溝のような跡は、ヤチネズミかなんかだろう。
雪の上に出たところを鳥に見つかって、鳥に追われて逃げ回った末、めでたく逃げ切ってここから雪の下に逃げ込んだと思われる。
鳥には残念だったろうけどな。


かなり大きなニセアカシア。
先週は山中で一人、ニセアカシアの駆除をしていた。
重労働だけど、動物の足跡を見つけると、少しなごむな。


ニセアカシアは、若木のうちはわりとまっすぐ伸びるのだが、大きくなるとうねうねと曲がって、独特の樹形になる。


ニセアカシアは硬くて重い。
このくらいの大きさになると、倒せばズシーンと地響きがする。


1tやそこらの薪ができるが、積雪で作業道路にクルマが入れないから、運び出せない。
とりあえず積んどく。


今朝は、乾いた雪が物置の前に吹きだまっていた。


車庫の前も吹き溜まり。
子供たちは部活で出払ってるから、1時間以上かけて一人で雪かきした。
雪が軽いからまだましだが、それでも腰に来る。
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