ボブスレー。


プラスチックの、ボート形の橇。
子供が乗らなくなったのを仕事場に持ってきて、山に道具を運ぶのに使っている。
子供っても、さすがに高校生にもなると乗らないわな。
この手の橇は、40年ちょい前、俺が小さい頃に新登場したように記憶している。
当時、北海道は浦河町界隈、俺周辺では、この橇を「ボブスレー」と呼んでいた記憶がある。
しかし現在、道南の当地では、誰もボブスレーとは呼んでいないようなのだ。
浦河ローカルな呼び名だったのかな。


コレに乗って歩くわけではなく、このように商売道具一式を載せて、橇を引いて作業道路に分け入るのだ。
積雪でただでも足がズボズボ埋まって歩きづらいのに、重いチェンソーや燃料を持っていると、余計埋まってしまって、歩くだけでも体力を消耗する。橇に載せれば歩くだけで勝手についてくるから、だいぶラクなのだ。
橇は子供用で小さいから、チェンソーがややハミ出し気味になるが、問題ない。


エゾリスの足跡。
この木から降りて・・・。


この木に移動したようだ。
足跡は同じ向きに2組あるから、ペアかもしれない。


これもリスだろう。
小さな指の跡がかすかにわかる。


これはシッポを引きずった跡がついてるから、ノネズミかな。


足跡はこんなに小さい。


ゼーット!!(©水木のアニキ)
大きなニセアカシアのてっぺん近くは、枝がひねこびていて、こんな形になったりするのだ。
枝分かれでこんな風になってるのでなく、こんなふうに枝が伸びたものだ。
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塩。


去年は事業仕分けのアレでおとなしくなった塩の撒布。
今年はまた、元通り節操なくむやみやたらに塩を撒きまくっている。去年のアレはなんだったんだか。
喉元過ぎれば、ってやつか。ちょっと違うか。
こんな、ろくにクルマも通らないようなドイナカのまったいらな道で、凍ってもいないのに撒いてるもな。
撒く基準がワケわかんね。基準もクソも、撒けば撒いただけカネになるから撒くんだべか。売り上げシステムが知りたいもんだな。
あーまたクルマ腐るじゃねえかクソ。
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