山仕事再開。
大きなトドマツが倒れたのを片付けた跡地に、トドマツの幼木が生い茂っていた。
まさに密生。
切り開いて、ルートを作る。
ルートをつけるだけなので、鉈と手鋸でいく。
作業のためのルート開拓だ。
このように道筋をつけて、後でキレイに切り拓いていく。
倒れて枯れたニセアカシアだが、手鋸にはなかなか手強かった。
汗かいたぞ。
雪の消えた地表には、フキノトウ。
ハエも活動していた。
場所によっては、まだかなりの残雪がある。
林の開け具合とかなんかで、積雪や日当たりがずいぶん違うのだ。
踏み込むと、膝までズボッと入ったりする。
適当にぶった切った若木は、もしその上に転ぼうものなら、まさにブービートラップ。
鋸で挽きなおすか、踏んで倒しながら歩く。