春になったよな、さすがに。


ジープを車庫から出して、敷地内移動。
フードにいろいろ乗っかってるけど。


車庫の奥にしまっていた夏タイヤに交換するのだ。
もうさすがに積雪になることはほぼなかろう。
いや、絶対ってことはないだろうけど、たぶん。


サンバーから。
下回りはサビ色だが、そんなに悪い状態でもない。


リアドラムブレーキのバックプレートの縁は、もうボロボロだ。


右後輪のすぐ後ろになる、オイルフィルター。
一冬でサビまくる。
以前はこれでカートリッジに穴が開いて、オイルロストでエンジンをオシャカにした。


それに懲りて、冬が明けたら、距離に関係なくオイルフィルターを交換することにしている。


箱一杯のオイルフィルター。
モノタロウがエイシンの残りを投げ売りしてたのをたくさん買っておいたのだ。


右後輪を外してれば、オイルフィルターへは楽々アクセス。
レンチはエーモンの汎用品。


新品と比較。
同じマーキング面だが、冬に錆びたほうはもう、なにがなんだか。


新品取り付け。
手で一杯締めればまず大丈夫だが、握力のない向きは、手で一杯締めてから、レンチで1/4-1/2回転くらい締めとけばいいかな。


サンバーのオイルゲージ。
上のが赤帽エンジンに付いてたやつで、下のが元のエンジンのやつ。
長さがずいぶん違う。
ここに、中古で買った状態の赤帽エンジンの写真があって、上のゲージが付いている。
が、載せ換え後の写真では下のゲージになっている。
経緯は自分でもよく覚えてないんだが、ゲージ取り替えたんだな。


オイルとフィルター交換したときは、オイルは3?入る。
そのとき、オイルゲージでは、下のように、Fマークの上のひねりが入ったとこまでくる。
上のゲージと、F-Eのマーク間隔は同じだ。それで見ると、オイルはFマークから1?くらい余計に入っていることになる。でもサンバーのフィルターは小さいから、そんなには余計に入らないはずだ。せいぜい0.2?くらいか。
かといって、上の短いほうだと、3?でも先端にやっとオイルが付く程度だ。
ゲージと、ゲージのチューブと、オイルパンと、組み合わせがあるのかもしれない。
ま、めいっぱいでこんなもんだとわかっていれば、用は足りるんだけどな。


タイヤを交換したら、エア調整。
軽積載に合わせておいた。


ボンゴも夏タイヤ装着。


夏ワイパーも装着。


ジープのハンドルがやけに重い。
荷台に4DR5載っけてるしなあ、と思って見たら、タイヤがかなり潰れていた。


エア圧は50kPa。砂浜仕様か。
これじゃ重いはずだ。
前後とも200kPaに調整した。
でかいタイヤなので、家庭用コンプレッサーだとなかなか圧が上がんない。
200にしたら、ハンドル軽快。庭で何度も切り返すのもラクになった。
年に2回の庭先ジーピング。
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ラッキーかも。


仕事場の古いキャリィ。
燃料ポンプが動かなくてエンジン掛かんなくなったので、ポンプを外してみた。
電磁ポンプで、上半分がソレノイド、下半分のホースフィッティングの付いてるとこがポンプになっているようだ。


ちょしていたら、ソレノイド室のほうからガソリンが出てきた。
それってヤバかったんでないか。
発火しなかっただけラッキーかもしれない。

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代替わり。


荒っぽい作業の友、カワテ。
さしも丈夫なオイル床革も、使い込めば穴も開く。


新品はこんな色と形。
革が硬くて、グーを握るだけでも握力が要る。
古くなれば手になじんで使いいいんだが、穴開いちゃ仕方ない、廃棄だな。
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