雑草通信。


秋の楽しみ、コクワ。
木によって甘さが違ったりする。


ボリボリ。
伐採した木の根元あたりの地面に生えていた。


オオイタドリの種子の房。
これは殖えるわ。


当地の紅葉はまだまだ。
この写真で赤くなってるのは、ウルシ。
あと、ナナカマドとかサクラとか、紅葉の早い種類だけだな。


木によっては、真っ赤でなく、こんなダークな赤になっている。


アキグミは豊作。


強風のせいか、倒れかかったマムシグサ。


今日の大沼付近。信号待ちの車窓から。
ウチあたりよりは紅葉が進んでるかな。
でもまだまだだ。
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庭通信。


花壇にはヒマワリも咲いているというのに・・・。


ドウダンツツジはかなり紅葉している。


このサラサドウダンも。


かと思えば、ツツジが狂い咲き。


オンコには赤い実が熟してきた。
夏と秋が混在というかなんというか。
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与作、疲労困憊。

まだ今月はブログ書いてなかったな。
ファイターズが最下位に終わって、今年はもうシーズンが終わってしまった。
からではない。


あまちゃん終わっちゃって気力がなくなった。
からでもない。


ニセアカシア。
ひょろっと高くて、15m以上になっている。
こいつの駆除をしばらく続けていた。


これは、二股になってたやつを、とりあえず股のとこで倒したとこ。


駆除のため伐採しつつ、じわじわと山の中に軽トラが入る道筋をつけ、倒したアカシアを運び出す。
これで1本分。
太さはたいしたことないが、そもそも重い木だから、これがなかなか重労働。


カワテも汗で色が変わる。


これは別の発注で、このチェンソーでギリギリのカラマツ。


何本か倒して、刻んで、運んで、積んで。
これで5立米くらいかな。


カラマツが3本、てっぺんでつながっていた。
コクワのツタが絡んでいたのだ。ツルは強くて、1本倒そうとしても、ツルが突っ張ってまったく倒れない。
仕方ないから、3本まとめて倒すのだが、これが怖いし、片付けも大変なのだ。
本来手が届かなかったコクワの実が採れたのが、せめてもかな。


かと思えば、チビたチェンソーの刃を縦挽き用に研ぎなおして・・・。


駆除したアカシアの若木で、杭を作ったり。
これで100本近くある。


杭先をそぎ落とすのは、斜め挽きとはいえ縦挽きに近い。
大鋸屑というより鉋屑のような、薄く細長い鋸屑が出る。


行き場のない丸太は、持ち帰って庭にデポる。
日が短くなって、暗い中、蚊に刺されながら、丸太を下ろして、積むのだ。


庭木の下に、通路のフェンスのように積み上げた。
ここに写ってるだけでないから、向こう2‐3年分の薪になるかな。


積んでおいた丸太は、1-2年もすれば、樹皮の下の、ここ1‐2年の柔らかい組織が、土壌生物に食い尽くされて、みごとな土になる。


そうなると、樹皮は、ぺろっと剥げる。
皮を剥いて、ちょっと雨にさらせば、キレイな丸太になる。


庭のコンクリ池の、底を一段深く切ってあるところに、落ち葉とか、剥いた皮と一緒に、できた土や土壌生物たちを入れる。
やがて全部土になる。そうさ100%有機。

てなことやってたら、毎日ぐったりで、ブログ書く気力がなかった、と。
膝もまた少し痛むし、ツタウルシのアレルギーも出ている。
与作もトシなりにポンコツなので、遅筆はご容赦いただきたい。
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