試運転。
薪ストーブの煙突を配管。
既存の石油ストーブの煙突に、チーズで割り込ませた。
エビ曲がりは90°だが、このくらいには伸ばせる。
これで、排気の上り勾配を確保した。
一応ダンパも設置して、配管完了。
防火壁はまだできあがってないが、ここまでくれば、試運転したくなるのが人情ってもんだ。
だべ?
試運転。
新聞紙1日分くらい→枯れ枝数本→ニセアカシアの薪で、あっさりと安定した。
太くて重かったから薄く切って運んだ丸太や、長さを揃えた時の切れ端を割った、ブロック杖の薪。
煙突は薄いステンレスだから、かなり熱くなる。
写真右側が薪ストーブ、手前が石油ストーブ、奥が作り付けの煙突。
燃焼中の薪ストーブ側は、熱くて触れない。
燃焼してない石油ストーブ側は、こんなとこでも握れるほど冷たい。
煙突内には、順調なドラフトが発生しているということだろう。
アカシアの枯れ木の薪。
キレイに燃えるもんだ。
火はいいなあ。
耐熱塗料の焼ける臭いはちょっと凄かったが、鋳物のダルマストーブは、やはりというか、あったかい。