チカチカ。

サンバーのヘッドランプが、段差通過時などに、車体の振動と共にチカチカ点滅する、という症状。
調べてみたら、ヘッドランプ点灯時、ハンドルコラムのライトスイッチのカプラで、やけに発熱しているラインがあった。
カワテのような皮膚を誇る俺の指先をもってしても、触り続けるのは数秒が限界、というほどの熱さだったが、そのラインを揺すってやると、ヘッドランプががチカチカする。
てことはコイツか。

黒いラインがそれ。
カプラのターミナルを抜こうと試みたが、カプラボディが熱で変形してターミナルを抱いてしまっているらしく、抜けなかった。
仕方ないから、カプラの根元で線を切って、カプラの外でギボシ接続にしたのがこの写真。

黒いラインはアースなのだが、ターミナルはかなり黒ずんでたから、接触不良だったんだろうな。
切った配線は♀側で、♂側は抜くことができたから、相手がなくなっている状態だ。
ちなみに、切ったラインの隣の緑と白の線は、ホーンの+線。
調べてみたら、ヘッドランプ点灯時、ハンドルコラムのライトスイッチのカプラで、やけに発熱しているラインがあった。
カワテのような皮膚を誇る俺の指先をもってしても、触り続けるのは数秒が限界、というほどの熱さだったが、そのラインを揺すってやると、ヘッドランプががチカチカする。
てことはコイツか。

黒いラインがそれ。
カプラのターミナルを抜こうと試みたが、カプラボディが熱で変形してターミナルを抱いてしまっているらしく、抜けなかった。
仕方ないから、カプラの根元で線を切って、カプラの外でギボシ接続にしたのがこの写真。

黒いラインはアースなのだが、ターミナルはかなり黒ずんでたから、接触不良だったんだろうな。
切った配線は♀側で、♂側は抜くことができたから、相手がなくなっている状態だ。
ちなみに、切ったラインの隣の緑と白の線は、ホーンの+線。

