ポータブル充電器も改良。


これまた、こないだ作った、トルクのポータブル充電器。
これまた、電極が不安定だった。


もう分解後の写真だけど、この充電器を利用した。
これもムーバだったかな。


完成図。


ムーバ充電台の電極は、金色メッキのバネだった。
そいつを利用して、USB充電ケーブルをつないだだけだ。
バネの押え板やケーブルは、ホットボンドで固定。
ショートの危険が皆無ではないが、わざわざ金属で2本のバネをブリッジしない限りショートしないから、充電時に置く場所に気をつけて、使わないときはUSBを抜くようにすれば問題なかろう。


廃材なので、不要な穴が開いていたのをホットボンドで塞いでいる。
一発で端子の位置が決まるように、両サイドと下を折り曲げてタブにした。


ワンタッチでピタリと装着できて、端子もきちんと当たる。
本体の端子に押されて、バネが浮いているのが分かるだろう。
車のスマホホルダーにこのまま付けても、普通に走った程度じゃ脱落の心配はない。
かさばるのがやや難点だけど、これなら十分実用になるぞ。
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充電台改良。


こないだ作った、トルクの充電台。
電極が不安定で、スマホ本体を台に載せるときに気を遣う必要があった。


ウチを整理してたら、またもムーバの充電台が出てきた。


これは前世紀の世紀末あたりの品だったかもしれない。
たしかストレート型の、アンテナを引っ張り出したりするやつだったような。


電話機を置く凹みの底には、ピン型の電極が出ている。
この電極は、押すとバネのような手応えがある。


底を外すと、何ともシンプルな基盤が出てきた。


充電するだけの回路だから、プラスとマイナス各1本!!というシンプルさ。


ピンを押すと、電極ピンの台がたわんで、ピンが引っ込むようになっている。


基盤には、板バネにピンを植えたような電極が付いていた。
こいつを利用しよう。


ハンダを吸い取って、電極を外した。


中間の過程をすっ飛ばした完成図。
ユニバーサル基盤をガラケーコネクタに合わせて切って、そこに充電コードとバネ電極をハンダ付け。
電極が動けるように、ホルダーを切り欠いた。
基盤はコネクタにSUボンドで接着固定。
ピンがしっかりしていて長いので、かなり無造作にホルダーにスマホを置いても、けっこうきちんと電極が接触する。


いんでないかね。
こんなもんだべ。
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橇は走るのか。


今朝は、サンバーの窓が霜に覆われていた。


でも、地表には雪がまったくない。


朝焼けの中を仕事に向かう。
クリスマスくるっつーのに雪ねえなあ。
今年はクリスマス中止かひょっとして。
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