雑草通信。


当地は、例年母の日あたりに、タンポポが満開になる。


今年は桜咲いてからが寒かったせいか、タラの芽はまだそんなに開いてなかった。


それでも何とか少し収穫して、天ぷらでいただいた。
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殺されたか、寿命だったか。

XT400E。
朝出すとき、バッテリーがなぜか弱っていて、セルが回らなかった。
前日の朝まで充電器につないでたんだけどなあ。
幸いキックですぐエンジンかかったのでそのまま出かけたのだが、昼にスタンド行こうとしたら、バッテリーがさらに弱っていて、点火させるのも困難だった。
それでも鬼キックしてるうちになんとかエンジンかかったのでスタンドには行けたのだが。
そもそもこの日は膝が痛いのでセル付きのアルにしたのに、ひどい目にあった。


バッテリー外してみたら、セルが膨れてボコボコになっていた。
2010年の9月頭に交換した記録があるから、まあよく保った方ではある。


ボコボコ。
MFバッテリーがこんなになるとは、よほどのオーバーチャージで過熱、加圧された可能性がある。


充電器につないでみたら、9Vしかない。
ダメだこりゃ。完全に死んでる。


ウェビックで台湾ユアサのYTX9-BSを購入。
ポイント溜まってたから、実質500円弱で買えた。


パッケージの蓋にある液入れ手順の説明は、台湾語。
漢字だから書いてあることの意味はほぼ分かる。


液は同梱で、買い手が自分で入れるタイプだ。


箱には、日本語の説明書も入っていた。


液こぼしてもいいように、プラ洗面器の中で、まずはバッテリーのシールを外す。


電解液にも日本語の劇物表示が添付されていた。


電解液のボトル。


電解液のキャップは、バッテリーの蓋になるので捨ててはいけない。
ボトルのアルミシールもまだ破ったり外したりしてはいけない。


ボトルをバッテリーの口に逆さに合わせて、


ボトルをブスッとバッテリーに押し込むと、ボトルのシールが破れて、電解液が入っていく。
最低20分放置せよ、となっている。


液入れた直後の電圧。
このままで使えないこともないんだろうけど、初期充電しよう。


冬の間つなげてた充電器をつないでみよう。
最初は13.2Vだったけど、


ちょっとしたらあっという間に15.4Vを超えて、さらに上がっていく。
充電器がイカレたんだろう。慌てて充電器を切り離した。
この充電器にバッテリー殺された可能性が高いな。


幸い、もう一台充電器がある。
BALのバイク用。


充電電流はMAXで0.75Aだから、このバッテリーにはやや弱めだ。


この充電器だと、14.5V内外で充電される。


充電終了。
このバッテリーを取り付けてチェックしたところ、車体の電圧は3000rpmで14.3-15.3Vのところ、14.0Vくらいだった。
ダウンしたバッテリーで20kmくらいは走ってしまったから、レギュレータ悪くしたかな。膝直ったらちゃんと見てみよう。
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ボルトオン。


俺のでないバイク。
ここにサイドバッグサポートの取付を頼まれた。


サポートは、メーカー純正ではないけど、社外品の車種専用品。


このようになる。
車種専用だけあって、取付は簡単ボルトオンだけど、サポートの前方ステーがリアサスのアッパーボルトに共締めになるので、一度リアサスのボルトを抜き差ししなきゃない。センタースタンドかジャッキがないと、できないこともないだろうけど、たぶん苦しいべな。


オシャレなオーナーさんは、ネオクラシックのバイクによく似合う、革フラップのキャンバスのサイドバッグを取付。センスいいねえ。
俺ならテキトーに軍バッグ付けちゃうとこだな。
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掘削力。


ダケカンバの枯れ木に残されていた、キツツキの穴。
穴の口から奥に行くほど下に掘り進まれている。
羽毛とかは残ってないから、巣穴でなく採餌痕なのかな。


これはたまたま切り口にあった、穴の底。
クチバシでつつくだけでここまで掘り込むとは、恐るべき掘削力だ。
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