ニーグリップ試行錯誤。


SRX-6。
ニーグリップにゴム塗料を塗ったらなかなか効果があったんだけど、後で剥がせる塗料なのが災いして、一番膝の当たるニーグリップのエグリ前端のゴム塗料が剥がれてしまった。
そこで、剥がれた前端部にだけ屋外のタイル床に貼れるという滑り止めテープを貼ってみたのだが、これが粗目のサンドペーパーみたいなやつで、ライパンが擦れて穴空きそうになってしまっていたのだ。


そこで、百均で買ってきた透明クッションゴム。


タンクのテープとゴム塗料を剥がす。
剥がせる塗料とはいえ、顔のパックを剥がすようには簡単にいかない。糊残りした両面テープとかを剥がすよりは簡単だけど、タンクのエグリ全面に塗ってしまっていたからなかなか大仕事だった。


クッションゴムを適当に貼り付けた。1パック14個を片面に使って、両面で2パック。
かなりの凹凸感があるから、薄いズボンで乗れば違和感あるかもしれないけど、俺は乗るとき常にライパンだから問題なかろう。いろいろ試してみなきゃな。
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メーター照明。


サンバーの後付けタコメーター。
オートメーターの、文字盤がELパネルのタイプだが、ELの故障かELパワーユニットの故障でELが使えず、エーモンのLED照明で照らしていた。


ところがこれがなかなか厄介で、明るすぎるのと光が広範囲に開くのでダッシュボードも明るく照らしてしまい、夜間はこれがフロントガラスに映ってジャマくさかったのだ。


工程写真なし。
メーターケースの文字盤の位置に小穴を開け、エーモンLEDをバラした基盤をくっつけて、文字盤を照らすようにしてみた。


夜間はこんな感じに。メーター外への光漏れはかなりなくなっている。
こんなもんかな。
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