また挿げ直し。


バーコの柄を挿げたじいちゃんの鉞、アッシュ材は柔らかいのもあって、柄が緩んできた。
刃を外して、柄を少し短縮して挿げ直す。


この手の鉞は、使い手が下手なのもあるけど、打撃が櫃の真っ芯に伝わりにくい。刃が柄に対して縦に回転するように力がかかり続けるから、柄が櫃の角で凹んで、ゆるんでしまうようだ。
気休めに、櫃の刃側と背側の両面に楔とか鉄板を打ち込んでいる。
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薪小屋。


空になっていた薪小屋の中を掃除。


さしも対候性を誇る屋根のトラックシートも、コーティングが劣化してきている。
わかりにくいけど、縞模様の影が落ちているあたりが白っぽく見えているのが、コーティング劣化で下のキャンバスのメが透けてきているとこだ。さすがに10年以上使ってれば無理もない。


屋根のシートを裏返した。
これでまたしばらく使えるべ。


薪棚の使い残った薪をコンテナに入れて小屋にしまう。
棚で十分乾いた薪で、ここに入れとけばめったなことじゃ濡れないから、いつでも使えるのだ。


去年の今頃伐った玉の切れ端を割る。
切れ端は短くてよく乾くから、もう十分焚ける。
玉を30センチに玉切りしたときの端数みたいなもんなのだが、結構な量が出るから、使いでがある。
今年も春から、冬のために働く日々が来たな。
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雑草通信。


カタクリが咲いた。


フキの花。


フキの花と若葉。


キクザキイチゲ。
天気イマイチで半開き。


雪がほぼ消えた早春の山は、葉っぱがないから日当たりがよくて明るい。


日陰の斜面にわずかに残った雪には、シカやキツネの足跡が残されていた。
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