蒸し暑い(当地比)。


台風一過というか、台風崩れの低気圧が去って、蒸しっと暑くなった。


夏の花、メマツヨイグサが咲いていた。


そんな中、とある大きな門扉の修理。
ヒンジが錆びて固着したのを無理やり開閉したみたいで、ヒンジが根元から折れていた。
炙ったり叩いたりしてなんとかヒンジの片割れを回収。
電気が届かないとこだから大変。アセチレン買ってほしい。


門扉を吊り上げて外して、溶接作業場まで運んで、ヒンジを再溶接。
蒸し暑くて、気温は25℃かそこらなのに、汗がすごい。
ご同輩は、脱水に注意しましょう。
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庭通信。


花豆の花。


鮮やかな色だ。
花豆ってのは花がキレイだから花豆ってのかな。


ルッコラの花。


エンドウ豆の花。


ジャガイモの花。


ナスの花。


実り始めのナス。


ニンジンの花。


可憐な花だな。


スカシユリの一種ではないかと。


アリウム。


生垣のイボタ。
いい香りがする。
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バナナ蜘蛛。


熟して投げ売りされていたバナナ。
こんくらいのほうが甘くてうまいから、ウチではよく買うのだ。


バナナの袋の中になんかいる。


クモじゃん。


腹側。


しばらくして見たら、巣をかけてた。


なかなか凶悪な面構え。
調べてみたが、どうもカバキコマチグモのメスでないかと。
本来、ススキの葉とかを丸めて、その中に巣を作る。
ありふれたクモではあるが、日本のクモでは数少ない毒グモで、Wikipediaによると、
「かまれると激しい痛みがある。咬傷部は赤くなり腫れ、水ぶくれや潰瘍になる場合もある。腫れは2~3日で引くが、痛みやしびれが2週間ほど続く場合がある。重傷例では、頭痛、発熱、悪心、嘔吐、ショック症状などを起こす場合もある」
というから、スズメバチに匹敵しそうなパワーのようだな。
それにしても、どこから入ったんだべ。
巣の写真にあるように、袋には通気用の小穴が開いてはいるが、このクモのサイズじゃ通れない。
小さいうちに入り込んで成長したのか?
はたまた、袋詰めの時に紛れ込んだのか?
バナナはフィリピン産だが、どこで袋詰めしたかはわからない。
バナナも食べたいんだが、このクモ、フィリピンとかの外来種ならヤバイけど、在来種だからそのへんに放していいのかなあ。
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すり抜け仕様。ある意味。


SX125Rのノーマルハンドル。
ハダカの状態で、幅は776mmってあたり。
カタログスペックの全幅は825mmだが、それはバーの幅ではなく、ブレーキとクラッチのレバー先端の間の幅だ。


絞りは88mmくらいか。
乗った感じでは、俺にはかなり絞りがきつい感じだ。
こいつを、XT400Eでやったように、俺好みに調整してやる。


まず、絞りを47mmあたりまで開いてみた。
これで、俺的には手首も楽な角度になるし、グリップが遠くなってポジション的にも楽になる。


絞りを開いたので、幅は800mmくらいになった。


さらに、バーの先端を25mmずつ切断。
写真でバーの上に写っているのは、バーエンドに入っているウェイトの鉄棒。
このウェイトは、バーの固有振動数を変えて、グリップの振動を抑えるのだ。
バーの端で溶接されていたので、バーごと切断してから、このあと再溶接した。
これで、元のバーからは全幅で3センチくらい狭くなったことになる。


なぜ切ったのか。いわゆる「すり抜け仕様」にするわけではない。
SXを格納している物置の間口が狭くて、ハンドルの広いオフバイクの出し入れがややアクロバチックというか、まっすぐ出せなかったのだ。
あえて言うなら、物置出入口すり抜け仕様か。


SXに付けていた、XT400Eのノーマルバーと比較。
クランプマークを合わせたところ。


並べたところ。
かなり開いて、短いのがわかる。


ビフォーの、XTのハンドルのとき。
アフターの写真とはアングル違うからわかりづらいが、XTのハンドルは、幅と絞りはSXのそれと同じくらいだが、高さがだいぶ高い。


この写真のほうがわかるかな。


で、アフター、今回のハンドルを取り付けてみたところ。
ナックルガードがウインカーに干渉するくらいに狭くなった。
グリップはやや遠くなって、角度も位置も俺好み。
物置の狭い間口もまっすぐ通り抜けれるようになったし。
これで、しばらく乗ってみて様子を見よう。
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雑草通信。


スイバかな。
オオイタドリに囲まれてるせいか、かなり貧弱。


ノコギリソウは満開。
寄りすぎてピンボケになってしまった。


オオイタドリを食う、マメコガネ。
野っ原も夏になりつつあるな。
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引越し完了。

一時移転先としていたYahooブログに書いていた記事をここにコピペして、やっとブログの引越しが完了した。
実質4ヶ月分で、そのうち5週間は出張に出ていたので、期間内の記事は少なかったのだが、それでもナカナカ大変だった。
ヤフーブログはエクスポートをサポートしていないので、面倒だがコピペせざるを得なかったのだ。
画像が一日100枚しかアップできないという制限があって、一気に何日ぶんも処理できなかったのもメンドクサかった。
なお、ヤフーブログのほうに頂いたコメントは、俺が当該記事のコメント欄にコピペした。ただ、このgooブログでは、コメントは過去の日時で書き込めないので、投稿日時はコメント本文内にコピペしていることをご了承いただきたい。
あとはまだブログ内リンクの修正がたくさん残ってるが、それは追々直していくつもりなので、気長にお待ちいただきたい。
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うまかったので。


セイコーマートのPB、セイコーフレッシュの、「ソルティライチ」アイスバー。
ネーミングどおりの味なのだが、乾いた喉には実にうまかったので、ご紹介。
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ピュー漏れ。


庭の水栓。
水を通すと、蛇口付け根のエルボから水がピューッと漏れていた。
この家に越してきた時からだったのだが、すぐ近くに水落としのバルブがあるし、そんなに困んないから放置していたのだ。


エルボが割れている。
ねじ込み過ぎかな。
この水道管は、割れているエルボまでVPの塩ビ管なのだ。


いつまでほっとくのもアレだし、漏れもひどくなるから、遅まきながら直すことにした。
まず蛇口を外す。


エルボは、金ノコで2本切れ目を入れてこじったら、パキッと外せた。


蛇口からは古いシールテープを外しておく。


交換用のエルボ。
近くのホムセンでは、VP20用のエルボ水栓は、3/4ネジしかなかった。
蛇口のネジは1/2だ。


ということで、ブッシングも購入。


配管でブッシングは、大きい♂ネジの中に小さい♀ネジが切られたアダプタだ。


♂ネジにシールテープを巻く。


塩ビ管の接合は、正しい方法は知らないが、今回は手元に塩ビ用接着剤があったから、コイツを使った。
ヤザキのイレクター用接着液だ。イレクターの塩ビ外皮を溶かして接着する、溶剤だ。


エルボと水道管を接着。
水道管は古いから、表面が白く劣化している。
そこに接着液が垂れて、跡になった。


ブッシングと蛇口をねじ込んで、通水テスト。
オッケー、漏れてないな。
3年越しの不具合、処理完了。
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そろそろやんないば。


作業道路を塞ぐ倒木。
これは立ち枯れが風かなんかで倒れたものだ。


現場で刻んで片付ける。


片付ける木も、天気の荒れた後だと、けっこうな量になったりする。
役得なので薪に持ち帰る。


こんなのは、あまりに多量だと山に残して、積んで腐るのを待ったりするのだが、そうすぐには腐らない。


一昨年かそのまた前の年のアカシア。
持ち帰って積んでる間に、キレイに皮の下を虫に食われて、丸裸になった。


積んでるやつは、乾いてパックリ割れている。
これで2年くらい放置したかな。
ホントは生のうちに割って乾かしたほうがいいんだろうけど。
長さは50センチくらい。薪にするにはちょっと長い。
ウチのダルマストーブなら、その半分、25センチかもうちょい短いくらいが使いやすいのだ。


しゃあない、そろそろ刻むか、と上の丸太をどけたら、下の丸太になんかのサナギがいた。


細めの枯れ木や太めの枯れ枝は、刻むだけで薪に使える。


だから、切って積むだけ。


一方、太い丸太や長い丸太は、25センチ内外に切って、割る。
割ったら、積む。
薪割りは、燃料製造作業だ。


割っただけでは仕事は終わらない。
道具をきちんと手入れするまでが仕事だ。
これは、家で使っている、マキタの電動チェンソー5012Bの付属工具。
チェンオイルのスポウト、チェン張り調整用プラスドライバー、チェン用5/32インチ丸ヤスリ、13ミリボックスレンチ。


5012Bでは、ガイドを固定しているボルトは1本。


ボルト1本外すだけで、ソーチェンやガイドバーのメンテができる。


オイルとオガクズの付着物をキレイに掃除する。
バーの溝の詰まりは、高圧エアで飛ばすと一発だ。


バーをひっくり返して組み直すと、摩耗を均一化できる可能性がある。
組み直したらチェンの張りも調整。


刃を研いで、チェンソーの使用後メンテ完了。
あと、薪割り(斧)も研いで油引いて、オガクズ片付けて、飛び散った樹皮とか破片も掃除して、焚付にできるやつは分けてまとめて……と、薪割りは片付けも大変だ。


一方、初夏の日差しの中、かーちゃんは紙薪を作っている。
水仕事がキモチいい季節のうちに作っとかないばな。
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雑草通信。


当地のサツキ。
満開はこれからだ。


ミヤコグサ。


ノイバラ満開。


ミツバ。
おひたしでいただいた。


ムラサキツユクサ。


オニルリソウ。
たぶん。


生垣のイボタ。


庭に植えたウドは、ウドの大木になりつつある。


穫り残していたニンジンに花が。
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