ヒシチューブ。


三菱鉛筆の名品、パワータンクスマート。
ノック式なので片手で操作でき、氷点下でも濡れた紙でも書けて、細くてゴムグリップがないから袖の細いペン差しに差しやすくて、油の付いた手で握ってもあとで拭くだけでいいので、俺の仕事には重宝していた。生産中止は本当に残念だ。
コイツの弱点は軸末端のねじ込み部。クリップになったエンドキャップのねじ込みで、肉の薄い軸が割れてしまうのだ。
これも割れてるのが、写真からもわかる。


で、適当なヒシチューブを短く切って嵌めて、ひび割れを押さえて使っている。
ヒシチューブは、配線用の熱収縮チューブ。
ベースアップをベアと略すように、ヒートシュリンクを日本式にダサく略してヒシ、というのはたぶん嘘だ。
加熱しすぎると軸本体が軟化して変形すると思うから、収縮時には手加減が必要だ。


パワータンクの替え芯は独特の太いやつで、パワータンクにしか使えない。
鉛筆くらいの太さだ。


ちょうど丸鉛筆と同じくらいだな。


鉛筆用のキャップも違和感なく嵌まる。


てことは、これで芯だけでも使えるんでないか。


鉛筆の延長軸には、モノによってきついやつもあったけど、基本嵌まった。先端は常時ムキダシ固定式だけど、使えないことはないだろう。
でもノック式が便利なんだよなあやっぱり。
軸がダメになったらどうしよう。現行のパワータンクは太すぎるのとゴムグリップのせいで袖に差しづらいし、油付くとゴムがダメになるんだよなあ・・・。
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キノコ。


山でみつけたツチグリ。
これは小さい幼菌のうちは食べれるらしいが、試したことはない。


安心して同定できるボリボリ。


この時はまあまあ出ていた。


黄色っぽいやつ、ぬめってるやつ、いろいろあるけど、ひっくるめて通称ボリボリ。
かーちゃんに佃煮にしてもらった。


これは通称ヤナギタケ。


コイツはぬめっている。


おろし和えでいただいた。
なかなかうまかったぞ。
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泥縄。


こないだ積み上げていた、割るばかりにした丸太。


どんどん割る。


やっと薪棚がいっぱいになった。


こんなだった丸太。


ここまで減った。一気にやったからヘトヘトだ。
毎年のことなんだからもっと早くからやっとけばいいんだけど、暑いとヤル気出ないんだよなあ。
結果、毎年あわや雪、というあたりになってしまう。
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