goo blog サービス終了のお知らせ 

かぶれの世界(新)

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

熱中症寸前

2013-06-16 07:45:47 | 健康・病気

体育館の係りの女性が心配そうな顔をして控室で伸びている私にうちわをくれた。熱中症寸前にあるという自覚は私にもあった。大量の汗が止まらず顔がうつろだったと後から彼女は言った。この境地はジョギングや夏のバドミントンで何度も経験があり大丈夫だと思っていたが、はた目には私の状況がもう少し悪ければ救急車を呼ばなければと思わせたようだ。<o:p></o:p>

それは昨日地域の体育館で開催されたバドミントン大会の第1試合直後だった。学校開放で市内の小中学校体育館を使ったバトミントンクラブ間の交流大会だった。私はBの下クラスにランクされ、6チームのリーグ戦を戦った。抽選でパートナーが決まった。幸運にもこのリーグで1番上手い若い選手(と言っても40代だと思われる)と組むことになり、第1試合を勝った直後のことだ。<o:p></o:p>

幸い次の試合までに3ゲーム空いていたので、その間に体を冷やして体調を戻した。その後はひどく汗をかくこともなく、パートナーに恵まれて4勝1敗の成績で得失セット数の差で優勝した。相手が強い弱いに関わらず優勝という言葉を聞くのは随分久しぶりで素直に嬉しかった。体育館を去る前にうちわを返し礼を言った時、本当に心配したと彼女に言われた。<o:p></o:p>

自宅に帰ると明日田舎に行く準備で忙しかった。急いでユニフォームを洗濯機にかけた。急いで荷造りをして宅急便に出したが、4時の最後の集配時刻に間に合わず荷物は月曜日にしか届かないことになった。その後、洗濯物を取り入れてユニフォームを干し、市役所に行き都議会選の期日前投票に向かった。投票後、係員に参院選の通知が転送されるのか確認して自宅に戻った。今朝、田舎に出かける前にいつものように血圧を測ると124/82だった。ハードにバドミントンを5ゲームやり熱中症にかかりそうになれば、翌日の血圧は予想通り正常に戻った。薬よりも熱中症か?■

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする