年賀はがきに、添え書きがあった。お世辞でもうれしいこと。大津波で街の様子が、一変してしまい、取引は終わって、以後疎遠をしている。震災前は、路面店で、取引をしていた。世紀の変わり目の時代の変化は、路面店ては、対応が出来ない。このことは、平成になってから、商店主に、時代の変化の大波があると、お茶のみ話で伝えてた。二代目が店を継ぐには、若い人への対応を、一代で終わりにするれば、いっぱい働いたと、満足すればいいと思うと、話しをしていた。近年、取引のあった、商店主を六、七人見送った。一昨年、ある商店主の告別式では、申し出て、弔辞を述べた。お悔やみ情報をみて、明日も、通夜に行く。淋しい思いをしている。
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