八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

久しぶりの遠出

2024年03月09日 12時00分34秒 | Weblog

今日は北風が吹き荒れている。画像は、昨日の昼頃の、道の駅ひらたで、撮った。いわき市と郡山市のほぼ中間地点かなぁ。知人の葬儀に向かう途中で、道の駅ひらたで、小休止。雪が舞っていた。駐車場は、シャーベット状。当地いわきを、小雨模様の十一時ころ出発。10キロほど、山側に走行したあたりからは、銀世界。対抗車の水しぶきを、ワイパーで払いながら走行、所々の気温の表示は、0度、1度、帰りが遅くなると、路面の凍結かなぁと、思いながら走っていた。道の駅ひらたからは、南下して走行、福島空港付近は、薄日がもれ、中道り南部の斎場到着頃は、温かな陽光だった。車の中は、暖房で暖かく、薄着、車外に出ると、ぶるるっと寒かった。午後三時頃、葬儀が終わり、帰路についた。夕刻の五時前に、帰着できるなぁで、出発をした。冬用タイヤーは、装着してあり、少々の雪道は大丈夫と思うが、シャーベット状は、ダメだろう。大昔の事で、ちょっとした上り坂で、渋滞で停車、いざ発車としたら、空転。ありりゃだった時、後方の車から、二人下りて、押し出してもらったことがある。この時は、アイスバーンだったと思う。近年は、雪道の走行は、何年もない。滑る雪道の怖さは、大昔に何度かある。注意に越したことはない。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ページ揃えに | トップ | 早春 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事