八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

銭のなる木

2010年01月28日 19時38分10秒 | Weblog
時々、「革命」とゆう言葉が見られる。辞典で意味をみると「支配されている階級が、支配階級から権力をうばって、政治形態、社会組織をかえること」とあった。政権交代が「革命」なのだろう。議員様の数が絶対多数なので、なんでもやれるのだろう。独裁国家になって、先々、社会形態がかわるのかも。ことわざに「銭あるときは鬼をも使う」とか。「銭あれば木仏も面をかえす」とか。世の中は、銭、銭、銭。銭のない、アメェバ-的存在の小生は、せめて「銭のなる木」に水をやって、気をまぎらわしている。

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