1790年代後半、正祖(イ.サン)は権力争いの陰謀で殺された父を祀る為、王宮「景福宮」から35km南の水原に華城を建てた、現在は世界文化遺産
景福宮 光化門


景福宮から、豪華な王の行列は、水原に向かう







母に礼を尽くすイ.サン

水原の別宮

雪の華城

朝鮮李王朝の最後の華が咲いた時代
正祖の息子、「純祖」は幼く、祖母「貞純王后」(英祖の後妻)に政治を委譲
*英祖はドラマでは「トンイ」の息子
貞純王后が亡くなると 純祖の妻「純元王后」の実家、安東金氏によって政治の実権が奪われる
その後、1850年以降内紛に明け暮れるうちに、朝鮮は日、清、露、英、仏、米の列強の草刈り場に
なっていく。