今までテレビを見ていた、それは様々な事象をあげて「あなたはどっち」
それを選ぶことで、どちらが得なのか比較する番組だった
冒頭から心理学とは関係ないが「5月生まれのO型は健康で元気」から始まり
まさに私にどんぴしゃだった、免疫力が強いのだそうだ
だが心理学は私をどんどん裸にしていく、飽きっぽい、情緒不安定、これもどんぴしゃだ
20代から40代までカラー心理学だとか、西洋の心理学の活用とか、相手の心を読み
操るとか、自己暗示、自己催眠、気玉の作り方、など真剣に勉強した事がある
けっこうこれは活用できて、今の自分を形成している一部分になっている
今でも自己暗示は時々行っているし効果もある
また酵素活用やスピルリナの効用、あるいは体内に微弱電流を通しての治癒なども
勉強したりしたが、時にはこんな成果があった
会社で同僚が昼休みに横になったが、突然からだが硬直して腰の痛みで起き上がることが
できなくなった、足を曲げることが出来ないのだ
その時、例の微弱通電を思い出してアルミの一円玉と銅の10円玉を足首と腕に貼り
微弱電流を流し(見えないが)足をマッサージしていたら、5分ほどでほぐれて
起き上がることが出来た、そのまま車で病院に行った、待合室で待っている間に
また起き上がれなくなったそうだ、ともあれ応急処置には成功した例だ
このやり方は今では忘れてしまったが、当時は胃弱でよく痛んでいたのを
これで何度も鎮めた覚えがある
以上も心理学ではないが、人体の不思議という点では似通った分野だと思う
人が最も知らないのは自分自身だと思う、私にもわからない私がたくさんいる
思いがけない展開の夢を見るのも、自分の深層心理である
私はもっともっと自分の可能性や自分の心を知りたい