神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

これからは峠越え

2022年08月17日 10時43分44秒 | ドライブ
この8か月は手探り状態で神様仏様に身を預けるしかない
まあ、その境地になったことで肩の力が抜けて何ごとにも自然体で当たれるようになった。
だが自由な余暇の過ごし方となると、そうは行かない。
自分の現在の能力以上に、あれしたい、これしたいとワガママが顔を持ち上げる。
だが現実は車がない、生活費以外の金がない、しかも時間だけはたっぷりあるで、これはじっとしているのが嫌な私にとってストレスだ。
北海道1週間だとか、電車旅だとか夢を見すぎた、少なくとも来夏までは我が身を自覚すべしだ。
ありがたいことに日本がコロナの世界一になったことで旅行気分になれないし、飲み会もできないので、あきらめがついた。
時間つぶしは海岸散歩、海で読書したり、うたた寝したり
ツィッギー(ご存じか?)に負けないミニ小庭の雑草取り、水まき、コスモスにチャレンジ
仏様の日々のお世話、家の掃除にマイ朝、昼飯つくり、DIY
あとはリスニングルーム(兼、応接室兼、書斎兼、リラックスルーム)とマイベッドルームの頻繁な配置換え
そして盆にかけて、ついに30年にわたるライフワーク「家譜、父の半生」を一気に完成させた
140枚、半紙に筆という過去にない方法でやった、ちょうど10日で書き上げたから予想外の速さだった。 
過去にパソコンや和紙綴じ本で何度も書き上げたから下地は出来ていた。
母の命日に完成して仏壇にあげて、住職の命日参りに間に合った。

月曜日に伏野峠越えをして気付いた、当分のアウトドアは信越国境の峠越えで紛らわす
信越国境となると100kmほどありそうで地図を見ても峠がかなりある、多くは一車線、急で曲がりくねった県道だ、ハードな道も多いだろう、それがそそる。
峠越えはもともと好きだった
麦草峠や三本の碓氷峠、三国峠、野麦峠みたいな奥深い長くて走りやすいのもあれば、名も無い峠も越えた、なぜか峠越えに惹かれる
今は峠の下にトンネルが出来て1時間の峠越えが5分以内で通過できて便利になったが味気ない
旧国道の峠道を地図で探すのも楽しい
富山県は背後が3000mの立山で車での峠道は少ない
やはり信越国境になるんだろうな、どんな景色に会えるかワクワクする。

伏野峠、関田峠での出会い












黄色くて尾が黒い神様トンボとしばし戯れた







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