こんにちは石井伸之です。本日は月曜日ということで、矢川駅で朝の市政報告を石塚議員、松嶋議員と共に行い、主に財政再建について話してきました。国立市の一般会計予算はおよそ243億円で、歳入においてはそのうち約53%を市税に、約12%を市債に頼る傾向があります。逆に歳出は、35%が民生費に17%が総務費に、以下教育費、土木費が12%、衛生費が10%となっております。歳出面では、この民生費がどこまで伸びていくか不安な面があり、さらなる借金で民生費をやりくりするようになることは避けたいところです。だからこそ、歳入を増やす努力を粘り強く行う必要があるのですが、どうも上原市長はこの点の動きが鈍く見えてしまいます。ですが、ようやく企業誘致や広告料収入についての検討が始まり、これから実を結ぶように議会や委員会の場で働きかけていきます。
そして、午後7時からは自民党国立総支部の会合があり、そちらに出席してきました。会合の中身については極秘事項ですので、ここでは割愛させていただきますが、大変中身の濃い熱心な議論がされました。
そして、午後7時からは自民党国立総支部の会合があり、そちらに出席してきました。会合の中身については極秘事項ですので、ここでは割愛させていただきますが、大変中身の濃い熱心な議論がされました。