石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月15日本日は自民党三多摩支部連合会青年部の執行部会がありました

2006年05月15日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は月曜日ということで矢川駅で朝の市政報告を行い、その後商工会青年部野球部で6月11日に練習を行うので、グラウンド使用手続きを行い、午後1時にチラシ配布業者さんへチラシの引渡しを行い、午後2時には建設部の方より土地開発公社所有の土地を貸して欲しいという申し出がJRからあったことについての説明を受け、それから午後5時より立川の菊屋川口ビルにある自民党三多摩事務所で、自民党青年部執行部会が行われました。

 ようやくゴールデンウイーク以来のお天気に恵まれ、朝の市政報告も気持ちよく行えました。特に本日は、インターネットの運営やパンフレットの作成をお願いしている同級生の方が、パンフレット用の写真を撮りに来てくれていましたので、カメラを向けられると少々緊張したせいか、演説していて何度かつっかえてしまいました。ですが、こうやって様々な形で議員活動を支えていただけることは本当にありがたく思うところです。そういった方々の期待に応えられるように、今後とも市政の様々な情報公開を行い、それに対して皆様のご意見をいただき、市政に反映できるよう努力していきます。

 午後2時からは、建設部の方々より土地開発公社所有の土地を貸して欲しいという申し出が来ていることについて説明をいただき、その内容を簡単に説明すると、国立駅南口駐車場の一部を高架化工事の為にJRへ貸しているのですが、どうやらそれだけでも足りないらしく、さらに国立駅南口駐車場の土地を貸して欲しいとの申し出があったそうです。まだ、その後の対応について国立市として決定しているわけではないのですが、そういった話があるそうです。

 もちろん高架化工事に協力するのは当然ですが、JRとして国立駅舎保存という部分への支援についても考えていただきたいところです。この辺りの交渉を上原市長には上手に行っていただきたいところですが、国立駅舎の曳き家を前面に掲げている上原市長にこういったバーター的な交渉力が欠けるように見えてしまいます。とりあえず国立市の対応は協議中ですので今後の展開をまたお知らせしていきます。

 それと少々気になる話を市役所内で小耳に挟んだのですが、先日お伝えした市役所内における組織改変で(仮称)子ども部の創設があるとお話しましたが、どうやらその話は、市役所内の職員さんに全て受け入れられているわけでもなく、詳しい検討もこれからだそうです。てっきり我々野党議員に話が来るということは、市役所内である程度のコンセンサスができているものと思っておりました。まあ、独断専行は上原市長の代名詞かもしれませんが、実際の市役所を運営する職員さんの言葉にもう少し耳を傾けていただけたらと思うところです。
 私としては、子ども部という名称はちょっと幼稚に聞こえてしまう部分もあるので再考を促したいところですし、8月を目途に組織を変えるという話ですが、市長選挙が来年4月に控えているわけですので、素案をしっかり練りこんでから来年4月に当選された市長にバトンを渡すという丁寧な手法も必要と感じております。上原市長が再選されるにしてもされないにしても、市役所職員さんからの支持をしっかりと得てからの行動でないと「実施しました」「失敗しました」ではとても円滑な市政運営はできません。

 それから、午後5時より自由民主党三多摩支部連合会青年部執行部会という、フルネームでは舌を噛みそうな名称の会議に出席してきました。自民党三支連青年部では6月の街頭演説や9月3日の北方領土の日に返還を求める街頭演説をしたりといった予定が組まれており、様々な場面で青年部として様々な主張を街頭で繰り広げております。
 
コメント
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