こんにちは、有限会社三幸工務店として立川法人会に所属している石井伸之です。本日は、金曜日ということで国立駅南口で朝の市政報告を石塚議員、松嶋議員と共に行った後、午後1時半より谷保天満宮で立川法人会の総会に出席し、それから午後6時に武蔵野線の新八柱駅で松戸市議会議員である岩堀研嗣議員と待ち合わせた後に、とある会合に出席してきました。
国立駅南口での市政報告では、上原市長が昨年の9月議会12月議会に続いて三回目となる国立駅舎の曳き家に関する補正予算が出るかもしれないということを話しました。円形公園を破壊し、1億5千万円もの無駄なお金を使って曳き家する前に、現在駅舎が立っている土地はJRのものですので、まずはその土地をどのように確保するかという手法が先であるにも係わらず、上原市長は「曳いた後で考えます」という無責任な発言の一点張りです。これではとてもとても曳き家をしたところで戻ってこれる保証は無く、円形公園で無残な姿をさらすのが関の山としか考えられません。
現状の場所に保存するにしても、解体保存でも、曳き家をするにしても保存する土地の確保が必要な訳ですが、その部分を真剣に考えずただ「駅舎を保存しましょう」では何の説得力もありません。さらに、JRとしても高架化完了後の国立駅南口周辺をどのように整備していくかという国立市側のビジョンを待っているのですが、上原市長は森の駅構想というだけで、これもまったく具体的な図面が描かれていないという状況です。
さらに一部与党側の議員は、私達自由民主党新政会や公明党及び明政会等の野党議員に対して、曳き家の反対イコール駅舎保存反対というチラシを配布しているそうです。私は、再三再四駅舎保存に対しては与野党の議員が一致協力して対応すべきということを議会や委員会の場で発言しておりましたが、このことを全く聞き入れない一部与党議員の行動には正直なところガッカリです。これでは、駅舎保存の足並みは揃わず、議会としての統一した行動も取れず、いつまでたっても駅舎保存の具体策は見出せないと考えられます。
今後とも議会や委員会の場で、国立駅舎保存だけでに捕らわれて、思考停止するのではなく、高架化終了後の国立駅南口周辺をどのようにしていくことが、財政面においても国立市の為になるのか、しっかりと議論していきます。
国立駅南口での市政報告では、上原市長が昨年の9月議会12月議会に続いて三回目となる国立駅舎の曳き家に関する補正予算が出るかもしれないということを話しました。円形公園を破壊し、1億5千万円もの無駄なお金を使って曳き家する前に、現在駅舎が立っている土地はJRのものですので、まずはその土地をどのように確保するかという手法が先であるにも係わらず、上原市長は「曳いた後で考えます」という無責任な発言の一点張りです。これではとてもとても曳き家をしたところで戻ってこれる保証は無く、円形公園で無残な姿をさらすのが関の山としか考えられません。
現状の場所に保存するにしても、解体保存でも、曳き家をするにしても保存する土地の確保が必要な訳ですが、その部分を真剣に考えずただ「駅舎を保存しましょう」では何の説得力もありません。さらに、JRとしても高架化完了後の国立駅南口周辺をどのように整備していくかという国立市側のビジョンを待っているのですが、上原市長は森の駅構想というだけで、これもまったく具体的な図面が描かれていないという状況です。
さらに一部与党側の議員は、私達自由民主党新政会や公明党及び明政会等の野党議員に対して、曳き家の反対イコール駅舎保存反対というチラシを配布しているそうです。私は、再三再四駅舎保存に対しては与野党の議員が一致協力して対応すべきということを議会や委員会の場で発言しておりましたが、このことを全く聞き入れない一部与党議員の行動には正直なところガッカリです。これでは、駅舎保存の足並みは揃わず、議会としての統一した行動も取れず、いつまでたっても駅舎保存の具体策は見出せないと考えられます。
今後とも議会や委員会の場で、国立駅舎保存だけでに捕らわれて、思考停止するのではなく、高架化終了後の国立駅南口周辺をどのようにしていくことが、財政面においても国立市の為になるのか、しっかりと議論していきます。