石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月30日本日は議会運営委員会がありました

2006年05月30日 | Weblog
 こんにちは議会運営委員会所属の石井伸之です。本日は、午前十時より6月議会に向けての議会運営委員会が開かれました。
 議運の中では、教育委員の提案について最終本会議に向けて段取りをしているところだそうです。さらに助役についてどうなっているのか聞いたところ、権限を広くした副市長という考え方も視野に入れて検討中だそうです。それ以外には特に問題なく順調に終了しました。
 議運の後は、昨日に引き続き6月6日に予定されている私の一般質問内容について各担当課長さんと打ち合わせを行い、質問内容の主旨とその狙いについて説明させていただきました。ぶっちゃけ交番設置というような問題は、将来に向けての質問ですので、大きな枠の中での話しですが、トイレの改修工事や国立2中のサッカー部創設は直近に取り組みべき課題として、細かな視点で質問し、実現にむけての足がかりとなるように一つでも二つでも、くさびを打ち込みたいところです。
 そこで、私達議員は行政のチェック機関ではありますが、職員さん方に仕事のやりやすい環境を作りつつ、市民の皆様の声を行政に届けていく必要があります。さらに、そういった面では私本人が、職員さん方から信頼される人間になることが重要であり、これは、現場監督として建設現場で働いていた時もそうですが、現場作業を円滑に進めるためには鉄筋、型枠大工、電気、設備、仕上げに入れば、サッシ工事、左官工事、防水工事、タイル工事、塗装工事、内装大工、クロス工事、畳工事、ガラス工事、さらに電気器具や設備器具の取り付けがあるように、物事を成し遂げるには各部や各課の協力が必要な時があります。そのような時に、私が物事を混乱させるような質問をすれば、行政としては動きにくくなるわけです。これでは、物事を円滑にすすめることができないのは当然で、おのずから私の議員としての信用も信頼も失墜し(私自身がどこまで信用や信頼を得ているかわかりませんが)私を通じて話す市民の声が行政に受け入れられにくくなるのは当然です。私は世間的にみれば34歳の若造でしかありませんので、遥かに年上の部課長さんへの年齢的な謙虚さは一般常識的に持ち合わせる必要があると感じているところです。
 帰宅してみると、長女が額に大きなたんこぶを作っているので、何事かと思ったら、南側の窓から庭に向けて転落したそうです。網戸にしておいたら、いつも間にか開けてしまい、落っこちたそうです。ですが、額のこぶと少々の切り傷で済みましたのでホッと一安心ですが、今後は網戸のままにしておけないと思いました。
 いつもながら、まとまりのない文章になってしまいましたが、これからも石井伸之の本音をこの日記ではお伝えしていきます。
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