こんにちは石井伸之です。明日は、消防団第一分団関係者で、バスを一台借り切って甲斐駒カントリークラブへ行きますので、国立南ゴルフセンターへ練習に行ってきました。
土曜日の午前中ということもあって、1階席は満席で2階も8割がた埋まっており、もう少し遅ければ待つようでした。軽く体操して、7番アイアンから打ち始めると、いつも最初は苦労するのですが、7番、5番、ユーティリティーもそれほど曲がることなく綺麗な球が出ました。そこで、いつも課題のドライバーを打ってみると、最初はいつもと同様にへなちょこボールを連発してしまうので、何が悪いのかあちこちチェックしてみると、左の脇が甘く、さらに打った後に両手をすぐにたたむ悪い癖がでており、脇を締めて打球を振り抜く意識で打ってみるとなんとかいつもの打球が出ました。
午後は長女と立川の根川へ散歩に行ってみると、「あんよあんよ」と言ってひたすら、てく、てく、てく、てくと延々歩いており、さすがに時間がかかるので、強引にベビーカーに乗せようとすると、「ふんぎゃー」と、大音響で絶叫し、全身の力を使ってイナバウアーで抵抗します。この時ほどおとなしく座ってくれていた事が懐かしく思いました。結局は、長女の抵抗に負け、しかたなく抱っこして歩くこととなりました。
夕方からは、異業種交流会ということで、立川グランドホテルにおいて東証マザーズに上場している船井財産コンサルタンツ代表取締役社長の平林良仁さんを講師としてお呼びして講習会を行いました。
どのような話であったかというと、まずは日本の人口が2050年に向けて年間50万平均での減少が見込まれ、このことによってマンションや一戸建てといった不動産は供給過多になり、間違いなく値段の下落が続き、資産価値は半減するとみこまれているそうです。ちなみに、人口を維持する出生率は2.08ということで現在の1.28と言われている特殊出生率では遠く及ばないことが分かります。
さらに、若き実業家への言葉として、志が高いほど優秀な人が集まるそうですが、夢のような法螺でもバカになって言い続ける事が大事とのことです。そして、会社の成長は、社長・幹部社員・社員の人間性が重要で、伸びる会社の社長は、明るく元気・前向きな努力家・プラス思考・命がけ・一生懸命という要素が必要で、気持ち良く、気が合い、気に入ると人や情報が集まってくるそうです。こういったことを聞いていると議員としての必要な資質を聞いているかのような感じがしました。
国立市役所に欠けているのは、将来に向けての夢や明るい展望ではないでしょうか?正直なところ、国立市は財政的には真っ黒な影を落とし、政策的な新規事業がなかなか進められない一面があります。是非とも、市長が率先して国立市の展望を明るくしていく政策を取り入れていただきたく思います。その一つとして、納税者
への還元としてのクレジットカード納税を進めるべきであると進言しておりますが、なかなか取り入れていただけない現状があります。
導入の際に国立市としての負担はありますが、利用者の方々には国立市が特定加盟店になることによって、100万を納税するとおよそ3.5万円分の商品券が返ってくる計算となります。こういった真面目に納税していただいている納税者への感謝を込めた政策は一刻も早く進めていく必要があると考えております。
土曜日の午前中ということもあって、1階席は満席で2階も8割がた埋まっており、もう少し遅ければ待つようでした。軽く体操して、7番アイアンから打ち始めると、いつも最初は苦労するのですが、7番、5番、ユーティリティーもそれほど曲がることなく綺麗な球が出ました。そこで、いつも課題のドライバーを打ってみると、最初はいつもと同様にへなちょこボールを連発してしまうので、何が悪いのかあちこちチェックしてみると、左の脇が甘く、さらに打った後に両手をすぐにたたむ悪い癖がでており、脇を締めて打球を振り抜く意識で打ってみるとなんとかいつもの打球が出ました。
午後は長女と立川の根川へ散歩に行ってみると、「あんよあんよ」と言ってひたすら、てく、てく、てく、てくと延々歩いており、さすがに時間がかかるので、強引にベビーカーに乗せようとすると、「ふんぎゃー」と、大音響で絶叫し、全身の力を使ってイナバウアーで抵抗します。この時ほどおとなしく座ってくれていた事が懐かしく思いました。結局は、長女の抵抗に負け、しかたなく抱っこして歩くこととなりました。
夕方からは、異業種交流会ということで、立川グランドホテルにおいて東証マザーズに上場している船井財産コンサルタンツ代表取締役社長の平林良仁さんを講師としてお呼びして講習会を行いました。
どのような話であったかというと、まずは日本の人口が2050年に向けて年間50万平均での減少が見込まれ、このことによってマンションや一戸建てといった不動産は供給過多になり、間違いなく値段の下落が続き、資産価値は半減するとみこまれているそうです。ちなみに、人口を維持する出生率は2.08ということで現在の1.28と言われている特殊出生率では遠く及ばないことが分かります。
さらに、若き実業家への言葉として、志が高いほど優秀な人が集まるそうですが、夢のような法螺でもバカになって言い続ける事が大事とのことです。そして、会社の成長は、社長・幹部社員・社員の人間性が重要で、伸びる会社の社長は、明るく元気・前向きな努力家・プラス思考・命がけ・一生懸命という要素が必要で、気持ち良く、気が合い、気に入ると人や情報が集まってくるそうです。こういったことを聞いていると議員としての必要な資質を聞いているかのような感じがしました。
国立市役所に欠けているのは、将来に向けての夢や明るい展望ではないでしょうか?正直なところ、国立市は財政的には真っ黒な影を落とし、政策的な新規事業がなかなか進められない一面があります。是非とも、市長が率先して国立市の展望を明るくしていく政策を取り入れていただきたく思います。その一つとして、納税者
への還元としてのクレジットカード納税を進めるべきであると進言しておりますが、なかなか取り入れていただけない現状があります。
導入の際に国立市としての負担はありますが、利用者の方々には国立市が特定加盟店になることによって、100万を納税するとおよそ3.5万円分の商品券が返ってくる計算となります。こういった真面目に納税していただいている納税者への感謝を込めた政策は一刻も早く進めていく必要があると考えております。