４月１日午後１０時半頃出火報のサイレンが鳴り響きました

　こんばんは消防団第一分団の石井伸之です。インターネットで本日の議員日記を書いて、市議会通信５２号の作成に取り掛かっていたところ、突然出火報のサイレンが鳴り響き、すぐさま消防小屋へ行き、どうにかポンプ車が出る前に飛び乗ることができました。

　場所は、富士見台四丁目にある矢川メルカード商店街の中にあるビルで、最初の無線では「延焼中」ということだったので、どれだけ燃え盛っているか心配しておりましたが、現地に近づいても火災現場独特の匂いも無く、どうやら火災の事実は無かったようです。

　その後、少し経ってから無線で新たな情報が入り、なんと「屋上でゴミ燃焼中の煙を見て、通報した模様」との連絡が入りました。

　話しを整理してみると、矢川メルカード沿いにあるビルの屋上で、ゴミを燃やしていたところ、その煙を見て近所の方が通報したために、消防車が集まってしまいゴミを燃やしていたのを慌てて消したそうです。

　まあ、実際に火事ではなかったので良かったのですが、雑居ビルの屋上でゴミを燃やせば、その煙を見られてどうなるか、考えて欲しいところです。

　数日前に発生した、ベランダでのバーベキューもそうですが、屋外で燃やすということは、その煙を見て通報されるということを考えていただければと思います。

４月１日本日は国立市消防団で規律訓練が行われました

　こんにちは国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は、午前８時半消防小屋集合で規律訓練が行われました。

　実施場所は、いつものように国立市の下水を処理している、泉地域の水再生センターで行われ、昨日の肌寒い陽気とはうって変わって、暖かいを通り越して熱いくらいです。

　
　さて、規律訓練はいつものように行進などを行うのですが、きびきびとした動作を求められるために、腕や足、腰に負担がかかるのですが、こればっかりは、言葉で上手に説明できませんが、とにかく足腰が本当に疲れます。

　それと、長年お世話になった地域防災課長が平成１８年度で定年退職となり、新しい地域防災課長のデビューでもありました。

　驚くべきことに、新しい地域防災課長は以前の体育館館長で、国立市体育協会事業部では、くにたちウオーキングやこどもの日のファミリーフェスティバルの実施にあたって、体育館長は様々な形で縁の下の力持ち的な役割をこなしていただきました。

　国立市体育協会でも、体育館長の働きは目を見張るものがあり、様々な手配や要望をきっちりとこなしていただき、物事を前向きに検討していただいておりました。今後は、地域防災課長として、我々消防団を影から支えていただく為に、ご面倒をお掛けするとは思いますが、私としても国立市の地域防災向上の為に努力していきます。



　午後からは、青柳若葉会のお花見に少しだけ参加すると、第六小学校のサッカー部設置についての話しとなり、現在は他校から先生を呼ぶ人事配置によって、サッカー部の顧問となっていただき立ち上げる方向で動いていただいていることを報告させていただきました。


　インターネットでも、様々な父母の方からご意見、ご要望をいただいていた、国立二中サッカー部の創部がどうやら平成１９年度には可能であるという話しを聞いております。

　サッカー部の創部については、国立市教育長を始めとして、教育次長や教育行政に携わる職員の皆様による協力があってこそ実現ができました。議員として様々なお願いをしておりましたが、こうやって一つ一つの案件を実施していただけるありがたさを、心から実感しているところです。

　だからこそ、逆に教育行政として行っている様々な施策については、慎重に議論しつつも、良いことはしっかりと応援していくことが大切であると考えております。

　今後とも、皆様の声を市政に反映できる市議会議員として、お役に立てるように頑張って行きます。