こんにちは石井伸之です。いつも石井伸之の議員日記を見ていただき本当にありがとうございます。おかげさまで、選挙前に比べてアクセス数が大幅な伸びており、これは偏に見ていただいている皆様のおかげです。これからも、より一層内容の充実を図ると共に、楽しい子育ての話題を提供できるように努力していきます。
さて、本日は選挙事務所から運び込んできた膨大な資料や資材を片付けるべく奮闘しておりました。それにしても、引越しと同じでちょこっとづつ選挙事務所へ運び込んでいるときは、苦でもなかったのですが、逆に片づけで一気に自宅へ運ぶとなると、膨大な運搬量となっており、車で5往復してもまだ残っておりました。
その後、午後3時より谷保駅前にあるピアスという場所で、表題の小中学校教育研究会が行われ、保護者の方からは確かな学力向上に向けて、イデオロギー的な対立ではなく、先生の質の向上が必要であるという意見がありました。
夕方からは家族3人で、日野橋交差点近くにある牛角で本当に久し振りのゆっくりとした外食をしました。
家内と長女には、4月22日の投票日に向けて、長い間様々な負担をかけてきましたので、少しでも労をねぎらう意味も込めて、外食に行きましたが、予想通り長女は「えび」を好んでパクパクと食べ、ひたすら「えびー、えびー」と言っておりましたが、国産牛のロースを一口食べさせると、美味しかったらしく、今度は「お肉ー、お肉ー」と目の色を変えて食べておりました。
そういえば、この頃の長女は梅干が大好きで、大人の私でもすっぱい梅干を、美味しそうに食べるのですが、まだ「梅干」と発音できず、誰がどう聞いても「いもむし」と聞こえてしまうので、可笑しくてしかたありません。
時たま、思い立ったかのように「いもむしー、いもむし食べたいよお」と、言われると、ビックリしますが、この頃はようやく慣れてきました。
それでは、ここで突然ですが選挙戦二日目の様子を思い出してみます。
4月16日月曜日は、いつものように朝の市政報告を矢川で行っておりましたので、午前6時過ぎには矢川駅に到着し、拡声器は8時からしか使えない為に、地声で訴えをしておりました。
その後、候補者が一人増え二人増えてくると、どうしても声が大きくなっていき、隣に声の大きい松嶋議員が到着したときには、各候補者共に大人気無い位の大声大会になってしまいました。今考えると、恥ずかしい気もしますが、当時は各候補者とも必死ですので、どうかご理解下さい。
午後8時になってからは、選挙カーの後ろを自転車で走りながら選挙事務所に戻り、朝食の後に再び選挙カーの後ろを自転車で走り、各地域で街頭演説を行いました。
早朝から天候はいつ雨が降ってもおかしくない曇天で、午前10時を過ぎた辺りに、国立駅周辺で街頭演説をしていると、とうとうポツリポツリと降り始め、急いでうぐいすの方に合羽を買っていただき、合羽姿でずぶぬれになりながら必死で選挙カーの後ろを走っておりました。
合羽を着ていても、袖口からは雨水が浸入しており、びしょびしょに濡れてしまい、風邪を引いてもおかしくない状況でした。
さすがに、一度選挙事務所に戻り、合羽姿での自転車を続けるかどうか迷いましたが、選対役員の方から「まだ二日目で風邪を引かれては選挙にならない」と言われ、大人しく選挙カーに収まりました。
それにしても、雨の選挙戦ほど寂しいものはないと感じます。人通りは少なく、傘に隠れて誰かどうか見えず、道中を急ぐ車に煽られ、マイクの声も雨にかき消され選挙活動の効果は半減です。
それでも、各地域で各地域の抱えている問題点を街頭演説で訴えておりました。矢川駅・谷保駅ではエレベーター設置を訴え、南部地域では国立第三中学校出身ということで30年前からの様々な問題点を訴え、青柳地域では地域のお祭りを盛り上げていくことや消防団第一分団で防災活動をしていることを訴え、国立駅周辺では中央線高架化工事について訴え、国立市内全体的に子育てをしてきた実情を実体験に基づいて訴えておりました。
そんなこんなで、二日目の選挙戦は冷たい雨の中、真冬のような寒さを感じながらの厳しい一日でした。三日目以降については、また今後お伝えしていきます。
長い文章を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。是非とも、また今後とも石井伸之の議員日記を読んでやってください。
さて、本日は選挙事務所から運び込んできた膨大な資料や資材を片付けるべく奮闘しておりました。それにしても、引越しと同じでちょこっとづつ選挙事務所へ運び込んでいるときは、苦でもなかったのですが、逆に片づけで一気に自宅へ運ぶとなると、膨大な運搬量となっており、車で5往復してもまだ残っておりました。
その後、午後3時より谷保駅前にあるピアスという場所で、表題の小中学校教育研究会が行われ、保護者の方からは確かな学力向上に向けて、イデオロギー的な対立ではなく、先生の質の向上が必要であるという意見がありました。
夕方からは家族3人で、日野橋交差点近くにある牛角で本当に久し振りのゆっくりとした外食をしました。
家内と長女には、4月22日の投票日に向けて、長い間様々な負担をかけてきましたので、少しでも労をねぎらう意味も込めて、外食に行きましたが、予想通り長女は「えび」を好んでパクパクと食べ、ひたすら「えびー、えびー」と言っておりましたが、国産牛のロースを一口食べさせると、美味しかったらしく、今度は「お肉ー、お肉ー」と目の色を変えて食べておりました。
そういえば、この頃の長女は梅干が大好きで、大人の私でもすっぱい梅干を、美味しそうに食べるのですが、まだ「梅干」と発音できず、誰がどう聞いても「いもむし」と聞こえてしまうので、可笑しくてしかたありません。
時たま、思い立ったかのように「いもむしー、いもむし食べたいよお」と、言われると、ビックリしますが、この頃はようやく慣れてきました。
それでは、ここで突然ですが選挙戦二日目の様子を思い出してみます。
4月16日月曜日は、いつものように朝の市政報告を矢川で行っておりましたので、午前6時過ぎには矢川駅に到着し、拡声器は8時からしか使えない為に、地声で訴えをしておりました。
その後、候補者が一人増え二人増えてくると、どうしても声が大きくなっていき、隣に声の大きい松嶋議員が到着したときには、各候補者共に大人気無い位の大声大会になってしまいました。今考えると、恥ずかしい気もしますが、当時は各候補者とも必死ですので、どうかご理解下さい。
午後8時になってからは、選挙カーの後ろを自転車で走りながら選挙事務所に戻り、朝食の後に再び選挙カーの後ろを自転車で走り、各地域で街頭演説を行いました。
早朝から天候はいつ雨が降ってもおかしくない曇天で、午前10時を過ぎた辺りに、国立駅周辺で街頭演説をしていると、とうとうポツリポツリと降り始め、急いでうぐいすの方に合羽を買っていただき、合羽姿でずぶぬれになりながら必死で選挙カーの後ろを走っておりました。
合羽を着ていても、袖口からは雨水が浸入しており、びしょびしょに濡れてしまい、風邪を引いてもおかしくない状況でした。
さすがに、一度選挙事務所に戻り、合羽姿での自転車を続けるかどうか迷いましたが、選対役員の方から「まだ二日目で風邪を引かれては選挙にならない」と言われ、大人しく選挙カーに収まりました。
それにしても、雨の選挙戦ほど寂しいものはないと感じます。人通りは少なく、傘に隠れて誰かどうか見えず、道中を急ぐ車に煽られ、マイクの声も雨にかき消され選挙活動の効果は半減です。
それでも、各地域で各地域の抱えている問題点を街頭演説で訴えておりました。矢川駅・谷保駅ではエレベーター設置を訴え、南部地域では国立第三中学校出身ということで30年前からの様々な問題点を訴え、青柳地域では地域のお祭りを盛り上げていくことや消防団第一分団で防災活動をしていることを訴え、国立駅周辺では中央線高架化工事について訴え、国立市内全体的に子育てをしてきた実情を実体験に基づいて訴えておりました。
そんなこんなで、二日目の選挙戦は冷たい雨の中、真冬のような寒さを感じながらの厳しい一日でした。三日目以降については、また今後お伝えしていきます。
長い文章を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。是非とも、また今後とも石井伸之の議員日記を読んでやってください。