石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月18日本日は長女が一生懸命となりのトトロを見ておりました

2008年07月18日 | Weblog
 こんにちは、7月16日に発生した早朝の火災で出動して以来、どうも体内時計のリズムが狂っているようで、シャッキリしない石井伸之です。

 本日は終日とある用事があり、国立市から出ておりました。午後に車で国立に戻っていると、突如として猛烈な豪雨に襲われ、ハンドルを取られないように平均速度を落としました。

 帰宅してから夕方に、長女と羽衣町にあるブックセンターいとうへ行きました。すると長女は一しきり店内を駆け回った後に、大好きなクレヨンしんちゃんやポケモン、ちびまるこちゃんの本を物色したのち、教育に宜しくないとは思いつつ「やっぱりクレヨンしんちゃんのご本が良い」という一言で、買ってあげることとしました。

 お風呂上りにちょうど始まった「となりのトトロ」に長女の目は釘付けです。新聞を見ると1988年とありますので、きっかり20年前の昭和63年に上映されたのですが、何度となく4チャンネルで放映されております。

 それでも、3歳児の長女にとっては主人公の「メイ」と同年代ということもあって、感情移入しやすいのでしょうか?そろそろ眠い時間にも関わらず、最後まで見てしまいました。

 ルパン三世カリオストロの城や風の谷のナウシカから、宮崎アニメにハマった世代としては、自分の子供時代と同様に長女がトトロを喜んで見てくれることは嬉しく思うと共に、何時になっても失われないそれだけの輝きを宮崎アニメが放っている実証ではないでしょうか?

 トトロという心優しい妖怪?とメイやさつきが触れ合う夢と感動の物語は、これからも多くの子供たちに見せることによって、自然の大切さや自然の暖かさ、温もりや畏敬の念というようなものが伝わると思います。

 一人の親として、これから長女の成長に合わせて多くの宮崎アニメと触れあう機会を与えたいと考えております。アニメというものに様々な考え方があるとは思いますが、となりのトトロは多くの子供達に見せてあげたいと思います。
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