石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月19日本日は昨年の選挙でウグイス嬢に来ていただいた方の舞台を見に行きました

2008年07月19日 | Weblog
 こんにちは、独身時代は上川隆也さんが所属していたキャラメルボックスのお芝居にハマっていた石井伸之です。

 本日は昨年四月の国立市議会議員選挙でウグイス嬢として活躍していただいた方が、劇団軌跡の舞台に上がるということで連絡をいただき、その公演を見るために下落合の劇場に行きました。

 その演目がキャラメルボックスファンであれば、きっと覚えていると思われる「ナツヤスミ語辞典」でした。結婚して初めてのクリスマスプレゼントを渡す直前に交通事故で亡くなった旦那が、死者の世界から銀河鉄道にのって、僅かな時間だけ現世にやってきて、そのプレゼントを渡す感動のクライマックスシーンを独身時代に家内と一緒に見たことをつい昨日のように思い出します。

 これ以外にもあらすじをお伝えしたいところですが、さすがにそれはこれから見る方に失礼なので詳しい割愛はさせていただきます。それでも、この演目は夏休み対する思いと様々な出会いが織りなす感動の舞台に仕上がっておりました。正直言って、劇場の大小はあっても100人近く入る劇場が通路まで満席になるだけあって、キャラメルボックスと甲乙付けがたい出来栄えであると思いました。

 今日のお芝居には長女も清水の舞台から飛び降りるつもりで連れてきたのですが、時折お菓子や飲み物をねだられたものの、最後まで大人しく座って2時間近くの公演を見ることができました。

 3歳児ですから、公演内容の意味も分からないと思いますので、ぐずり始めたら仕方ないので中座する覚悟で来たのですが、最後まで無事に見ることができ、ホッとしました。

 それでも、どうやらシーンが変わる時の暗転が怖いらしく、真っ暗になると顔を私の足に突っ伏して「まだ暗い?」「明るくなった?」「電気付いた?」と聞くのは可愛いものです。

 舞台終了後にウグイス嬢に来ていただいた女優さんに会うと、長女はハニカンだような笑顔で、最初はちょっと恥ずかしそうにしながらも、思い出すと握手して抱きしめておりました。

 アクトマミーズを主宰されているM先生に、ウグイス嬢として来ていただける方をお願いしてからの貴重な出会いと、選挙という苦しい戦いを一緒に切り抜けてきたことをそれっきりにするには惜しいと思い、時間のある限りウグイス嬢として来ていただいた方の舞台を見に行っています。

 なかなかお芝居を見に行く機会も減っておりますが、ウグイスさんの舞台だけは欠かさず見に行きたいと思います。
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