こんにちは、青柳祭り当日を迎えた石井伸之です。
本日は午前7時に青柳稲荷神社に集まり、青柳祭りの当日準備を行いました。
焼きそばやフランクフルト、焼きとうもろこしを焼くガス台の設置、わたあめ・カキ氷の機械設置、風船ヨーヨーや金魚すくいの桶を設置します。
その後は、受付本部テント内の設営、安全祈願の準備を行っていると、あっという間に時間が経過します。
午前8時30分になり、お手伝いいただく第六小学校青柳地区子供会のお母さん方やお神輿を担いでいただく方々、立川国立安全協会の方々が集まっていただきました。
谷保天満宮宮司さんによる安全祈願が行われます。
100人以上の方が集まる中での安全祈願は、なかなか盛大なものです。
無事安全祈願が終わると、数々の打ち合わせをこなします。
山車や神輿の方々が途中で休憩する際の飲料を積み込み、子供会の方々との打ち合わせ、注文している品物を取りに行く方へお金を渡します。
まさしくバタバタの中で山車神輿を見送りました。
5年~6年前は私も神輿の担ぎ手として、稲荷神社を出発していましたが、裏方に回ってからは見送る立場となってしまいました。
それからは、小屋にしまっている品物がどこにあるか分からない?あれはどこへ行った?というように、物事が進むように動き回ります。
そうこうしているうちに、流し踊りや神輿を担いだ方が帰ってきたときの休憩場所設営など、分刻みのスケジュールをこなして行きます。
それでも、裏方の方々は、自分のすべき役割をしっかりと把握しており、私が何も言わなくとも自然に動いていただき有り難い限りです。
11時30分になり、山車が戻り、流し踊りが始まると、慌ただしさはマックスとなります。
流し踊りの後には、お神輿が入り、宮入を行い、再び流し踊りの方々が、境内で踊るという事から私も踊り手の一人として輪の中に入りました。
しかし、困ったことにいきなり自分が大して練習もしていない曲が掛かるではありませんか!
さすがに輪に入って抜けるわけにも行かず、見よう見まねで何とか踊りきりました。
その後は、キヨシのずんどこ節、少年八木節、東京音頭等々、何度も練習している曲が掛かる時の安心感は何とも言えません。
無事踊りも終わり、午後1時からは社殿内で神事が行われ、その後は、谷保天神太鼓による太鼓の演技披露、久保町内会お囃子の方々による演技披露、青柳バンドの演奏などが行われました。
販売の方は、フランクフルトが完売、焼きそばも殆ど完売、カキ氷やジュースは天候もありそれほど伸びませんでした。
ただ、一番の誤算は焼きとうもろこしです。
1本200円で販売ですが、4分の1に当たる50本程売れ残りました。
やっぱり半分にして100円で販売するといった工夫が必要だったかもしれません。
それでも、事故も無く無事終了することが出来て何よりです。
雨の方も、お昼頃にパラパラ来ましたが、大したことなく通過しました。
お祭り終了後も、片付けやご苦労さん会の準備などで慌ただしく動いていましたが、みなさんのお祭りが無事終わった安堵感に触れることが出来、嬉しく思います。
そして、境内を無邪気にはしゃぎまわる子供達の笑顔が見られるよう、また来年も続けて行きたいところです。
本日は午前7時に青柳稲荷神社に集まり、青柳祭りの当日準備を行いました。
焼きそばやフランクフルト、焼きとうもろこしを焼くガス台の設置、わたあめ・カキ氷の機械設置、風船ヨーヨーや金魚すくいの桶を設置します。
その後は、受付本部テント内の設営、安全祈願の準備を行っていると、あっという間に時間が経過します。
午前8時30分になり、お手伝いいただく第六小学校青柳地区子供会のお母さん方やお神輿を担いでいただく方々、立川国立安全協会の方々が集まっていただきました。
谷保天満宮宮司さんによる安全祈願が行われます。
100人以上の方が集まる中での安全祈願は、なかなか盛大なものです。
無事安全祈願が終わると、数々の打ち合わせをこなします。
山車や神輿の方々が途中で休憩する際の飲料を積み込み、子供会の方々との打ち合わせ、注文している品物を取りに行く方へお金を渡します。
まさしくバタバタの中で山車神輿を見送りました。
5年~6年前は私も神輿の担ぎ手として、稲荷神社を出発していましたが、裏方に回ってからは見送る立場となってしまいました。
それからは、小屋にしまっている品物がどこにあるか分からない?あれはどこへ行った?というように、物事が進むように動き回ります。
そうこうしているうちに、流し踊りや神輿を担いだ方が帰ってきたときの休憩場所設営など、分刻みのスケジュールをこなして行きます。
それでも、裏方の方々は、自分のすべき役割をしっかりと把握しており、私が何も言わなくとも自然に動いていただき有り難い限りです。
11時30分になり、山車が戻り、流し踊りが始まると、慌ただしさはマックスとなります。
流し踊りの後には、お神輿が入り、宮入を行い、再び流し踊りの方々が、境内で踊るという事から私も踊り手の一人として輪の中に入りました。
しかし、困ったことにいきなり自分が大して練習もしていない曲が掛かるではありませんか!
さすがに輪に入って抜けるわけにも行かず、見よう見まねで何とか踊りきりました。
その後は、キヨシのずんどこ節、少年八木節、東京音頭等々、何度も練習している曲が掛かる時の安心感は何とも言えません。
無事踊りも終わり、午後1時からは社殿内で神事が行われ、その後は、谷保天神太鼓による太鼓の演技披露、久保町内会お囃子の方々による演技披露、青柳バンドの演奏などが行われました。
販売の方は、フランクフルトが完売、焼きそばも殆ど完売、カキ氷やジュースは天候もありそれほど伸びませんでした。
ただ、一番の誤算は焼きとうもろこしです。
1本200円で販売ですが、4分の1に当たる50本程売れ残りました。
やっぱり半分にして100円で販売するといった工夫が必要だったかもしれません。
それでも、事故も無く無事終了することが出来て何よりです。
雨の方も、お昼頃にパラパラ来ましたが、大したことなく通過しました。
お祭り終了後も、片付けやご苦労さん会の準備などで慌ただしく動いていましたが、みなさんのお祭りが無事終わった安堵感に触れることが出来、嬉しく思います。
そして、境内を無邪気にはしゃぎまわる子供達の笑顔が見られるよう、また来年も続けて行きたいところです。