石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月20日 本日は明日の12月議会最終本会議に向けて討論原稿の作成を行い、夜には忘年会に出席しました

2018年12月20日 | 国立市議会
 こんにちは、今年最後の議会を明日に控え、原稿と格闘している石井伸之です

 本日は明日の最終本会議に向けて、討論の原稿の作成、来年1月に西国立駅前「やんやん」で行う石井伸之後援会新年会に向けた発送作業、1月5日に行う自民党国立総支部新年会に向けた来賓案内の発送作業を行いました。

 2年前の前期は福祉保険委員会委員長を務めていたことから、最終本会議に向けた委員長報告の作成に向けてパソコンと格闘していたことを思い出します。

 現在は委員長職から外れていることから、そこまでの慌ただしさではないものの、最終本会議で討論(可否の判断をするために述べる意見の事を指します)をすることから原稿を作成していました

 夜にはとある会合の忘年会に出席しました。

 気心の知れた諸先輩方や仲間との忘年会ということから、大変盛り上がりました。

 その中で11月26日まで実施していたメルチャリの話題になります

 参加されていた方々より「いつから復活するの?」との言葉に対して、二の句が継げません。

 嘘をつくわけにも行かず、事業者が撤退したことを正直に伝えると、大変残念がっていました。

 南部地域で乗り合いタクシー形式のデマンド交通が実験運行していることについての話題を聞かれることは皆無に等しい状況です

 それに比べ、メルチャリについては子供会の奥様方やロータリークラブの方を始め、何人もの方に聞かれました。

 多くの方より、これだけ人気のある事業ならば、市として税金を投入しても良いとの意見をいただいております。

 3カ月間の実験的な実施だったにも関わらず、多くの国立市民から愛されていたのではないでしょうか

 議員として、ベクトルを掛けずに最新情報を正確に伝えることの大切さと、公平中立の立場で市民の皆様の意見をお聞きすることの大切さを実感しております。

 正直なところ、耳に痛い意見は幾つもありますが、耳に痛い意見を話していただけるということは、それだけ私に対して信頼感を持っていただいていることに間違いありません

 市民の皆様よりいただいた数々の意見を、国立市政に反映すべく今後とも尽力致します

 写真は12年前の平成18年に行われた西東京市議会議員選挙の結果です。
 

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