石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月23日 本日は選挙に立候補を考えている方と意見交換をしました

2018年12月23日 | 青柳若葉会
 こんにちは、選挙に立候補することの厳しさを痛感している石井伸之です

 本日は地元青柳地域の方々が所属するサッカーチームにおいて、100人を超えるクリスマスのパーティーを行うということから、準備の手伝いを行いました。

 クリスマスパーティーでは、体の温まる豚汁を用意するそうです。

 寸胴などの資機材やガスコンロの準備について依頼されました

 青柳若葉会会長に許可を得る中で、青柳稲荷神社の小屋からこれらの資機材を貸し出します。

 青柳若葉会に所属して一番感じることは、様々な地域コミュニティに所属している方々の大切さです。

 私が平成13年より所属し、現在は総務役員を務めている青柳若葉会ではどんど焼きや青柳祭り、芋掘りなどの子供達にとって一生の思い出となる様々な行事を行っています。

 こういった行事を行う中で、本日のサッカーチームに所属している奥様方には、第六小学校子供会という形で手伝いに来ていただいております

 私は地域コミュニティの輪がさらに広がっていくよう、今後とも努力して行きます。

 その後は、とある地域で行われる統一地方選挙に向けて立候補を考えている方より、様々なことを教えて欲しいとのことからお会いしました

 個人情報がありますので、詳しいことをお伝え出来ないことをご容赦下さい。

 ただ、こうやって政治に対して興味を持っていただけるというのは嬉しい限りです。

 特に私が平成11年に初めて立候補して落選した時の事と、平成15年に初当選した時のことについて、大変鋭く物事を掘り下げて聞かれました

 どの地域で、どういった立場で立候補するにしても、絶対に忘れてはならないものがあります。

 それは「議員になって当該自治体をどうしたいのか?」ということです

 世間では「志(こころざし)」と、言われる部分です。

 難しい現実があろうとも、それを物ともせず、大きな夢に向かって突っ走る、壮大な気宇が世間の皆様より求められていると感じています。

 そして、新人の方々が大きな票を市民の皆様よりいただく原動力になるのではないでしょうか?

 私自身も現職だからと言って、小さくまとまるつもりは毛頭ありません

 100年先を見据えた夢の部分と数十年先の目標とすべき部分、目前に迫った課題を解決する部分の3つを念頭に置くべきです

 長長期的な展望、基本的な構想、基本的な計画、実施すべき計画、今行うべき課題に分ける中で、一つ一つの政策にまとめて行きます。

 こうやって新人の方にお会いすると、私も自らが新人の頃を思い出します

 その中で、私は後援会長との出会いがあったからこそ、今まで頑張って来られたことは間違いありません

 特にこうやって毎日のブログを書くことが出来るのも、後援会長が毎日のように見ていただき、更新が遅れれば優しく喝を入れていただいたことに他なりません。

 初当選の時は、毎日のように選挙カーを運転していただき、まさに二人三脚で私を当選ラインに押し上げていただきました

 そして、後援会長の元に、一人、また一人と応援いただく方が集まり、今の石井伸之後援会があります。

 決して天狗にならず、小説「宮本武蔵」を書かれた吉川英治氏の「われ以外みなわが師」という言葉を忘れず、これからも精進して行きます

 今後とも石井伸之の国立市議会議員日記をお読みいただけますよう、どうかよろしくお願いいたします


 写真は、とある店内に飾られているクリスマスツリーです。

コメント (1)
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