こんにちは、統一地方選挙に臨む各地域の自民党候補予定者と共に連携しながら、三多摩地域発展に向けて努力したいと考えている石井伸之です。
本日は大和議員と共に矢川駅北口で、平成30年本年最後となる朝の市政報告を行いました。
まずもって、本年1年間毎週水曜日午前7時から午前8時まで大変お騒がせしたことに対して心からお詫び申し上げます。
極力マイクを絞って行っているとは言っても、早朝からお騒がせしていることは間違いありません。
さて、本日は12月22日午前0時40分に閉会した12月議会について報告しました。
まずは何と言っても私が筆頭提出者として議会に提出した、議員定数の一部を改正する条例案です。
こちらは、議員定数を22名から1名削減して21名とする条例案となっています。
8年前に定数24名から2名削減して22名にした時も私が筆頭提出者として議会に提案しました。
雨あられと降り注ぐ質疑に対して答弁するということが幾度と無く繰り返されます。
筆頭提出者として、殆どの質疑に対して答弁をするのですが、後から議事録を読み返してみると、綺麗に打ち返した答弁もあれば、非常に苦しい答弁をしているものまで多岐に渡ります。
議会での慎重審議に、長い時間を費やしましたが、無事に定数削減が実現出来たことは嬉しく思います。
また、福祉保険委員会でも審査された、風疹の抗体検査については、これからも多くの方に伝えて行かねばなりません。
風疹の抗体を持っていない女性が妊娠初期に風疹に罹患すると、胎児が先天性風疹症候群を発症します。
その確率は、妊娠7週であれば80%もの確率に上ります。
妊娠初期であればあるほど、発症率は高まるそうです。
国立市では11月1日より風疹の予防接種について対象者を拡大しています。
予防接種の対象者は,国立市内に住所を有する19歳以上の方で(1)妊娠を予定または希望する女性、(2)その方の同居者、(3)妊婦の方の同居者で、それぞれ次の項目に該当される方となっています。
(注)本事業を利用して予防接種を受けたことがない方、風しんの予防接種を2回以上受けたことがない方に限ります。
(注)(2)(3)の同居者はパートナーの方に限りません。同居している19歳以上の方はみなさん対象になります。
実施期間は以下の通りです。
平成30年4月1日(日曜日)から平成31年3月31日(日曜日)
(注)妊娠を予定、希望している方の同居者、妊婦の方の同居者については、平成30年11月1日(木曜日)から平成31年3月31日(日曜日)が実施期間となります。
費用は予防接種について、風しんワクチン:3,000円、麻しん風しん混合ワクチン:4,000円です。
生活保護または中国残留邦人等支援給付世帯の方は無料(接種の際に受給証明書を国立市内指定医療機関に提示してください。)
抗体検査については全額公費負担(無料)となっています。
まずは、抗体検査を受けていただき、抗体が無い方は予防接種を受ける流れになります。
先天性風疹症候群撲滅に向けて、皆様のご理解御協力をどうかよろしくお願いいたします。
本日は大和議員と共に矢川駅北口で、平成30年本年最後となる朝の市政報告を行いました。
まずもって、本年1年間毎週水曜日午前7時から午前8時まで大変お騒がせしたことに対して心からお詫び申し上げます。
極力マイクを絞って行っているとは言っても、早朝からお騒がせしていることは間違いありません。
さて、本日は12月22日午前0時40分に閉会した12月議会について報告しました。
まずは何と言っても私が筆頭提出者として議会に提出した、議員定数の一部を改正する条例案です。
こちらは、議員定数を22名から1名削減して21名とする条例案となっています。
8年前に定数24名から2名削減して22名にした時も私が筆頭提出者として議会に提案しました。
雨あられと降り注ぐ質疑に対して答弁するということが幾度と無く繰り返されます。
筆頭提出者として、殆どの質疑に対して答弁をするのですが、後から議事録を読み返してみると、綺麗に打ち返した答弁もあれば、非常に苦しい答弁をしているものまで多岐に渡ります。
議会での慎重審議に、長い時間を費やしましたが、無事に定数削減が実現出来たことは嬉しく思います。
また、福祉保険委員会でも審査された、風疹の抗体検査については、これからも多くの方に伝えて行かねばなりません。
風疹の抗体を持っていない女性が妊娠初期に風疹に罹患すると、胎児が先天性風疹症候群を発症します。
その確率は、妊娠7週であれば80%もの確率に上ります。
妊娠初期であればあるほど、発症率は高まるそうです。
国立市では11月1日より風疹の予防接種について対象者を拡大しています。
予防接種の対象者は,国立市内に住所を有する19歳以上の方で(1)妊娠を予定または希望する女性、(2)その方の同居者、(3)妊婦の方の同居者で、それぞれ次の項目に該当される方となっています。
(注)本事業を利用して予防接種を受けたことがない方、風しんの予防接種を2回以上受けたことがない方に限ります。
(注)(2)(3)の同居者はパートナーの方に限りません。同居している19歳以上の方はみなさん対象になります。
実施期間は以下の通りです。
平成30年4月1日(日曜日)から平成31年3月31日(日曜日)
(注)妊娠を予定、希望している方の同居者、妊婦の方の同居者については、平成30年11月1日(木曜日)から平成31年3月31日(日曜日)が実施期間となります。
費用は予防接種について、風しんワクチン:3,000円、麻しん風しん混合ワクチン:4,000円です。
生活保護または中国残留邦人等支援給付世帯の方は無料(接種の際に受給証明書を国立市内指定医療機関に提示してください。)
抗体検査については全額公費負担(無料)となっています。
まずは、抗体検査を受けていただき、抗体が無い方は予防接種を受ける流れになります。
先天性風疹症候群撲滅に向けて、皆様のご理解御協力をどうかよろしくお願いいたします。