令和元年1月1日元日を青柳稲荷神社の元旦祭で迎えました

　明けましておめでとうございます。

　令和2年を青柳稲荷神社元旦祭におけるテント内で、振る舞いのおでん前で迎えました。


　毎年恒例の事ですが、青柳若葉会では青柳稲荷神社へ午前0時に参拝に来られる方に対して、おでん・甘酒・お神酒の振る舞いを行います。


　また、みのりの矢を1本千円で授与しています。



　紅白歌合戦が終わり、ゆく年くる年が始まった頃に続々と参拝客が行列を作ります。





　令和2年の到来と共に、参拝を済ませた方々が続々とテントに来られます。


　すると、振る舞いのおでんを「カップに入れては渡し、カップに入れては渡し・・・」の連続です。




　カップの中には、ちくわ・こんにゃく・大根を一つずつ入れ、おでんのつゆを少し入れて渡します。

　おでんを渡しながら、地域の方々と新年の挨拶をさせていただくという流れが続きます。


　約1時間ほどで参拝客の行列が途切れると共に、おでんのタネが底をつきました。

　例年通り300人ほどの方が参拝されていたのではないでしょうか？

　午前1時30分頃からは片付けを始め、午前2時前には解散となります。

　これで歳末特別警戒から始まった年末年始の行事が無事終了しました。

　1月6日の新年顔合わせ会より公務が始まります。

　そこまでの数日間、しっかりと充電したいと思います。