こんにちは、いつ来るかわからない大震災に備えたいと考えている石井伸之です。
本日は視察3日目最終日です。
午前10時に熊本市と隣接している御船町役場に伺いました。
お忙しいところ藤木町長にもお越しいただきます。
藤木町長は町長就任後、丸1年というタイミングで熊本地震が発生しました。
その際に痛感したことは、自治体や企業との協定だそうです。
御船インターがあることから、物資は集積されているものの、地震による混乱で倉庫にある物資を分けていただく仕組みがありません。
相当悔しい思いをしたことが、藤木町長の話から容易に伺えます。
多少離れた多くの自治体や各種企業との協定を数多く締結しておくべきとの話は、経験に裏打ちされていることから重みがあります。
震災によって困難を極めたのは、道路の寸断です。
山間部は落石、崩落、土砂崩れ、平野部でも地割れ、地滑り、陥没と道路が通行止めとなる様々な要因が写真に写し出されています。
迂回路を探してどうにか救援物資を受け入れたそうです。
そういった際に自衛隊の方々による応急復旧活動には本当に助けられたとの話がありました。
御船町は、恐竜の化石が出たことから、恐竜で町興しをしています。
熊本空港から羽田空港へ向かいました。
行きの荒れた天候とは打って変わって、穏やかな飛行です。
視察で学んだ貴重な経験を、国立市政発展に生かして行きます。
本日は視察3日目最終日です。
午前10時に熊本市と隣接している御船町役場に伺いました。
お忙しいところ藤木町長にもお越しいただきます。
藤木町長は町長就任後、丸1年というタイミングで熊本地震が発生しました。
その際に痛感したことは、自治体や企業との協定だそうです。
御船インターがあることから、物資は集積されているものの、地震による混乱で倉庫にある物資を分けていただく仕組みがありません。
相当悔しい思いをしたことが、藤木町長の話から容易に伺えます。
多少離れた多くの自治体や各種企業との協定を数多く締結しておくべきとの話は、経験に裏打ちされていることから重みがあります。
震災によって困難を極めたのは、道路の寸断です。
山間部は落石、崩落、土砂崩れ、平野部でも地割れ、地滑り、陥没と道路が通行止めとなる様々な要因が写真に写し出されています。
迂回路を探してどうにか救援物資を受け入れたそうです。
そういった際に自衛隊の方々による応急復旧活動には本当に助けられたとの話がありました。
御船町は、恐竜の化石が出たことから、恐竜で町興しをしています。
熊本空港から羽田空港へ向かいました。
行きの荒れた天候とは打って変わって、穏やかな飛行です。
視察で学んだ貴重な経験を、国立市政発展に生かして行きます。