６月４日 本日は令和３年６月議会初日本会議を迎えました

　こんにちは、集中豪雨での被害が大変気になる石井伸之です。

　本日は、令和３年６月議会初日本会議を迎えました。

　報告事項３件、初日即決議案３件、委員会附託議案１２件の審議が行われました。

　初日即決案件では、富士見台４丁目矢川北都営住宅に隣接する矢川プラスの請負契約についての議案があります。

　矢川複合公共施設という名称で、７億１９３０万４３００円が落札金額となりました。

　残念ながら国立市内事業者が落札することは出来なかったそうです。

　それでも、同施設における電気工事と設備工事が分離発注となっており、こちらは国立市内事業者が落札しました。

　競争入札における公平性を担保した中で、国立市内の工事において地元業者が活躍できる機会が得られるように討論で発言しました。

　多くの議員も同様に地元事業者への支援について発言をされており、嬉しい限りです。

　2年3か月ぶりに議会で発言することから、挙手した直後は緊張するかと思いましたが・・・・・

　そのようなことは全く無く、自分でも不思議なくらい「つらつら」と言葉が出て来ることに驚くばかりです。

　「好事魔多し」という言葉がありますので、発言内容には気を付けながら市政発展に向けて努力致します。

　午後4時前には本日の議事日程が全て終了しました。

　その後は、議員間での打ち合わせを行い、続いて議会事務局長、事務局次長より国立市議会ホームページに掲載する前議長としての振り返り文章について案をいただきました。

　議長として2年間の振り返りを読ませていただくと、その当時のことが克明に思い出されます。

　この経験を糧にして、国立市政発展に向けて今後とも尽力致します。

　高柳議員に議席での写真を撮影していただきました。