６月２１日 本日は国立市議会広聴委員会に出席しました

　こんにちは、4年ぶりに広聴委員会へ復帰した石井伸之です。

　本日は午前中に市民の方と共に市役所で市民相談の立ち合い、午後からは広聴委員会、携帯電話のお店で手続き、夕方からは東京白うめロータリークラブでの最終例会に出席して一日が終わりました。

　その合間を縫って、大変お世話になっている市民の方より御守りをいただきました。

　家内が椎骨動脈解離という病気を発症していたことから、病気回復祈願をいただきました。

　いつの間にか忍び寄る病魔に対して、備えていかねばならない年代です。

　清瀬市に鎮座する日枝神社において授かった御守りには「強い運気をもたらすように特別に祈願された」とあります。

　こうやって気にかけていただき嬉しく思います。

　午後からの広聴委員会では「新型コロナウイルス感染症が未だ収束していない期間にどうやって市民意見をいただく広聴機能を発揮すべきか？」この点を中心に協議しました。

　どうしても新型コロナウイルスで難しい場合には、議会だよりに掲載して市民意見をいただくという手法があります。

　それでも、11月中旬に予定されている農業まつりは現在開催の方向とのことです。

　そこで、感染対策を万全にした中で、農業まつりにおける市民の意見を聞く会実施の是非について、各交渉団体の議員より意見を聞くこととなりました。

　また、リモートによるオンラインでの市民意見を聞く会についても前向きな意見が多く出されました。

　しかし、機器の設置は議会事務局職員に任せっきりの状態です。

　各議員のレベルを上げるという点から考えても「私達広聴委員だけでオンラインの機器を運営できるよう接続方法を学ぶべき」という意見でまとまりました。

　都議選終了後に行う次回広聴委員会では、オンラインでの市民の意見を聞く会実施に向けて一歩前に進めて行きたいと思います。